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Yoomの使い方完全ガイド|初心者向けにフローボット作成・料金・Zapier・Make比較まで解説

2026/9/16

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Yoomの使い方を初心者向けに解説。フローボット作成・料金プラン・Zapier・Make比較まで網羅。

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Yoomの使い方完全ガイド|初心者向けにフローボット作成・料金・Zapier・Make比較まで解説

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株式会社renue

2026/9/16 公開

renueについて

renueは、AIで業務を実装する会社です

AIコンサルティングから図面AI・広告運用エージェント・コールセンターAIまで、実際に動いているサービスをご覧いただけます。renueが何をしている会社か、まずはサービス一覧からご確認ください。

Yoomとは?Zapier・Makeとの違い

Yoom(ユーム)は、Yoom株式会社(公式商号)がリリースしたiPaaS(Integration Platform as a Service)型の業務自動化ツールです。プログラミングの知識がなくても、ノーコードで複数のSaaSアプリを連携させた自動化フロー(「フローボット」)を構築できます。非エンジニアの利用者が多いとされ、操作性・日本語対応・国内SaaSとの連携テンプレートの豊富さを強みに、多くの中小企業・スタートアップに導入が広がっています。

代表的なグローバルiPaaSツールとの違いは以下の通りです。

  • Zapierとの違い:Zapierはグローバルで8,000以上のアプリと連携できるiPaaSです(公式アプリ案内)。UIは英語で提供されています。対象の国内SaaS・トリガー・アクションへの対応はアプリ一覧で確認します(公式言語案内)。Yoomは日本語UIを提供し、国内SaaS(Chatwork・LINE WORKS・SmartHR・freee等)との連携テンプレートを用意しています(公式テンプレート例)。Yoomは日本語のチャットサポートを提供しています(公式料金表)
  • Makeとの違い:Make(旧Integromat)は視覚的なフロー設計UIが特徴で月1,000クレジットを無料で提供しています。多くのモジュールは1回の実行で1クレジットを消費しますが、AI機能などでは消費量が異なります(公式料金・クレジットの定義)。ドキュメントやコミュニティが充実し、複雑な条件分岐も柔軟に設計できますが、画面・ヘルプの言語と操作を事前に試す必要があります。Yoomは日本語UI・日本企業向けテンプレート・日本語サポートを重視する場合の比較候補です
  • Power Automateとの違い:Power Automateは、一部のMicrosoft 365ライセンスでも標準コネクタを使うフロー自動化を利用できるツールで、プレミアム機能などには追加ライセンスが必要です(公式ライセンス条件)。Microsoft製品(Teams・Outlook・SharePoint・Excel)との連携に特に強みがあります。Yoomは特定エコシステムに依存せず、多様なSaaSを横断した連携に対応しています

Yoomの料金プラン

Yoomは無料プランから始めることができ、以下のプランが提供されています。

  • フリープラン(無料):月間100タスクまで実行可能。フローボットのステップ数は5つまでの制限があります(公式料金表)。基本的なアプリ連携や自動化の試験運用に適しています
  • ミニプラン:有料プランとして提供されています。最新の料金・タスク数は公式サイトをご確認ください。条件分岐機能が使えるようになり、複雑な業務自動化に対応できます
  • チームプラン以上:より多くのタスク実行数・チームメンバーへの共有・プランに応じた導入サポートが利用可能(公式料金表)。最新の料金・プラン内容はYoom公式サイトでご確認ください

無料プランで基本的な使い方を習得してから有料プランに移行する流れが一般的です。

フローボット作成の基本手順

Step 1:アプリ連携(コネクト)

Yoomダッシュボードにログインして「マイアプリ」から連携したいアプリ(Gmail・Slack・Chatwork・Googleスプレッドシート・kintone等)を追加します。OAuthまたはAPIキーを使って各サービスにYoomがアクセスする許可を設定します。一度連携したアプリはすべてのフローボットで再利用できます。

Step 2:フローボットの新規作成

「フローボット」→「新規作成」を選択します。ゼロから作る場合は「テンプレートなし」を選択、既製テンプレートを使う場合は用途に合ったテンプレートを選びます。Yoomには「Gmailに問い合わせが届いたらSlackに通知する」「Googleフォーム回答をスプレッドシートに転記してkintoneにも登録する」など多数のテンプレートが用意されており、初心者はテンプレートからの活用が推奨です。

Step 3:トリガーの設定

フローボットの起点となる「トリガー」を設定します。主なトリガー種別は以下の通りです。

  • アプリトリガー:連携アプリで特定のイベントが発生したとき(例:Gmailに特定件名のメールが届いた、Googleフォームに回答が送信された)
  • スケジュールトリガー:毎朝9時・毎週月曜日など、設定した日時に定期実行
  • Webhookトリガー:外部システムからのWebhook通知を受け取ったとき

Step 4:オペレーション(アクション)の設定

トリガーの後に実行する処理(オペレーション)を追加します。「アプリと連携する」「データベースを操作する」「条件分岐」「繰り返し処理」などを組み合わせてフローを構築します。各ステップでは、前のステップから受け取ったデータ(変数)を次のステップの入力として使えます(例:Gmailの送信者名をSlack通知メッセージに埋め込む)。

Step 5:テスト実行と有効化

フローボットを保存してテスト実行を行います。各ステップの出力データを確認し、意図した通りにデータが連携されているかを検証します。問題がなければフローボットを「有効化」してONにします。有効化後は設定したトリガー条件に従って自動的に動作します。

「業務のトレース(自動化の前提)」:フロー設計前に業務を完全に言語化する

自動化の前提となる「業務のトレース」の考え方として、「何かを自動化・効率化する時には、まず業務を完璧に理解して言語化してから取り組む。各ステップには前工程の依存がある。これを無視して自動化に入ると、レビューや例外対応などが抜ける」という考え方があります。

Yoomでフローボットを構築する際に最も多い失敗が、現状の手動業務を十分に把握せずにフロー設計に着手してしまうことです。自動化したい業務のステップ・判断条件・例外処理を先に完全に言語化してから設計に入ることで、手戻りのないフローが作れます。

Yoomでフローボットを作る前の業務トレースチェックリストは以下の通りです。

  • 現状の手動業務のステップを全て書き出す:「問い合わせメールを受信 → 内容を確認 → 担当者に転送 → kintoneに登録 → 返信メールを送信」のように、一連の流れを手順として洗い出します
  • 各ステップの判断条件を明確にする:「問い合わせ種別によって転送先が変わる」「金額が一定以上の場合は上長に通知する」などの条件分岐を整理します。この条件が未整理のままフロー設計に入ると、Yoomの条件分岐設定でつまずきます
  • 例外・エラー時の対応を決めておく:「データが取得できない場合は担当者にメール通知する」など、フロー失敗時の対処法を事前に決めておきます
  • 自動化のスコープを絞る:業務全体を一度に自動化しようとすると複雑になりすぎます。まず最も繰り返しが多く・工数が大きい1つのステップから始め、動作確認後に範囲を拡張するアプローチが推奨です

Yoomの主要ユースケース

業務自動化の内容連携アプリ例
問い合わせ対応Googleフォーム受信→担当者Slack通知→kintone登録→自動返信メール送信Googleフォーム・Slack・kintone・Gmail
採用・HR業務応募者情報受信→ATS登録→面接日程調整メール自動送信→Slack通知HRMOS・SmartHR・Gmail・Slack
受発注・契約処理発注フォーム送信→スプレッドシート記録→承認者に通知→CloudSign送付Googleフォーム・スプレッドシート・CloudSign
社内申請・承認フロー申請フォーム→上長承認Slack通知→承認後に関係者メール送信Googleフォーム・Slack・Gmail
定期レポート自動生成毎週月曜にスプレッドシートのデータを集計してSlackに投稿Googleスプレッドシート・Slack

よくある質問(FAQ)

Q. Yoomはプログラミングができなくても使えますか?

はい。Yoomはノーコード設計を基本としており、非エンジニアの利用者も多いとされています。ドラッグ&ドロップとフォーム入力でフローボットを構築できます。また、豊富なテンプレートを活用することで、初日から実用的な自動化フローを動かすことができます。

Q. Yoomで自動化できないことはありますか?

YoomはAPI連携に加え、サクセスプランではAPIを提供していないWebサービスのブラウザ操作を自動化できます。一方、Yoomのクラウド型RPAはローカルPC上のデスクトップ操作には対応しないため、そのような場合はRPAツール(UiPath・WinActor等)との組み合わせを検討してください。(ブラウザ操作の公式説明・対応範囲)また、無料プランではフローのステップ数や月間タスク数に制限があります。

Q. Yoomのセキュリティは安全ですか?

Yoomは情報セキュリティ基本方針を公表し、2要素認証などの機能を提供しています。データの保存国・地域は、利用機能や連携先を含めて契約前に確認してください(公式方針・公式セキュリティ機能)。連携先に応じてOAuthやAPIキーなどの認証方法が使われます。ブラウザ操作では連携先へのログイン情報としてパスワードを登録する場合もあるため、利用する機能ごとに認証情報の取扱いを確認してください。(ブラウザ操作用アカウントの設定)最新のセキュリティ仕様・認証情報はYoom公式サイトのセキュリティページでご確認ください。

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FAQ

よくある質問

はい。Yoomはノーコード設計を基本としており、非エンジニアでも利用しやすい設計になっています。ドラッグ&ドロップとフォーム入力でフローボットを構築でき、テンプレートを活用することで初日から実用的な自動化フローを動かすことができます。

YoomはAPI連携に加え、サクセスプランではAPIを提供していないWebサービスのブラウザ操作を自動化できます。一方、Yoomのクラウド型RPAはローカルPC上のデスクトップ操作には対応しないため、そのような場合はRPAツール(UiPath・WinActor等)との組み合わせを検討してください。(出典: https://intercom.help/yoom/ja/articles/9099691 、https://intercom.help/yoom/ja/articles/11065501)また、無料プランではフローのステップ数や月間タスク数に制限があります。

Yoomは情報セキュリティ基本方針を公表し、2要素認証などの機能を提供しています。データの保存国・地域は、利用機能や連携先を含めて契約前に確認してください(出典:https://lp.yoom.fun/security-policy、https://intercom.help/yoom/ja/articles/8707298)。連携先に応じてOAuthやAPIキーなどの認証方法が使われます。ブラウザ操作では連携先へのログイン情報としてパスワードを登録する場合もあるため、利用する機能ごとに認証情報の取扱いを確認してください。(出典: https://intercom.help/yoom/ja/articles/9099691)最新のセキュリティ仕様・認証情報はYoom公式サイトのセキュリティページでご確認ください。

主に、Yoomは国産で日本語UI・国内連携アプリに強み、Zapierは8,000以上のアプリに対応するSaaS連携(出典: https://help.zapier.com/hc/en-us/categories/8495901804429)、Makeは複雑なシナリオと条件分岐に強み、というそれぞれの特徴があります。日本市場の業務SaaS連携を重視する場合はYoom、グローバルで使いたい場合はZapier、複雑なフローならMakeという選定が現実的です。

主に、自動化対象の優先順位付け、フローの命名規則とバージョン管理、アクセス権限とシークレット管理、エラーハンドリングと通知、AIエージェントとの連携、データガバナンス(個人情報・機密情報)、社員のリテラシー教育、運用責任者の任命、定例レビューと改善、外部パートナーとの役割分担、KPIモニタリング、です。Yoomは導入が容易な反面、ガバナンスがないと管理不能な数のフローが乱立しやすいため、組織のディシプリンと併せて運用することが、長期的な生産性向上の本質的な要素となります。

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