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確定申告のやり方|初めてでも迷わない手順・必要書類・スマホでの申告方法を解説

2026/9/16 (更新: 2026/9/2)

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確定申告のやり方|初めてでも迷わない手順・必要書類・スマホでの申告方法を解説を解説【2026年版】

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確定申告のやり方|初めてでも迷わない手順・必要書類・スマホでの申告方法を解説

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2026/9/16 公開2026/9/2 更新

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はじめに:確定申告は「難しい」と思い込まなくて大丈夫

「確定申告って何をすればいいの?」「会社員でも確定申告が必要な場合があるの?」「スマホだけで申告できるの?」——確定申告に対して「面倒」「難しい」というイメージを持つ方は多いですが、2026年現在はスマートフォンとマイナンバーカードがあれば自宅から簡単に申告を完了できます。

本記事では、確定申告が初めての方でも迷わないよう、「そもそも確定申告とは何か」から「スマホでの具体的な申告手順」まで、ステップバイステップで解説します。

第1章:確定申告とは

確定申告の仕組み

確定申告とは、1年間(1月1日〜12月31日)の所得と税額を計算し、税務署に申告・納税する手続きです。会社員は通常、年末調整で税金の精算が完了するため確定申告は不要ですが、一定の条件に該当する場合は確定申告が必要です。

確定申告が必要な人

  • フリーランス・個人事業主:適用条件は状況により異なるため、専門家や公式情報をご確認ください。
  • 副業の所得が20万円超の会社員:給与以外の所得(副業・株式・不動産等)が年間20万円を超える場合
  • 年収2,000万円超の会社員:年末調整の対象外となるため
  • 2か所以上から給与を受けている方:主たる給与以外の収入が20万円超の場合
  • 退職して年末調整を受けていない方:年の途中で退職した場合

確定申告をすると得する人(還付申告)

  • 医療費控除:年間の医療費が10万円(または所得の5%)を超えた場合
  • ふるさと納税:ワンストップ特例を使わなかった場合、または6自治体以上に寄附した場合
  • 住宅ローン控除(初年度):住宅を購入した初年度のみ確定申告が必要(2年目以降は年末調整で可能)
  • 雑損控除:災害・盗難・横領による損失がある場合

申告期間

所得税の確定申告期間は毎年2月16日〜3月15日(令和7年分は2026年2月16日〜3月16日)。還付申告は1月1日から5年間提出可能です。e-Taxなら24時間受付。

第2章:確定申告に必要な書類

全員に必要な書類

  • マイナンバーカード(またはマイナンバー通知カード+本人確認書類)
  • 源泉徴収票:勤務先から発行される。令和7年分はマイナポータル連携で自動取得も可能
  • 銀行口座情報:還付金の振込先

控除を受ける場合に必要な書類

  • 医療費控除:医療費の領収書(明細書の作成に使用)。健康保険組合の「医療費のお知らせ」があると便利
  • ふるさと納税:寄附金受領証明書。マイナポータル連携で自動取得可能
  • 住宅ローン控除:住宅借入金等特別控除額の計算明細書、金融機関の年末残高証明書、登記事項証明書等
  • 生命保険料控除:控除証明書(年末調整で申告済みなら不要)

第3章:スマホでe-Taxで申告する方法(7ステップ)

事前準備

  • マイナンバーカード(4桁の暗証番号を確認)
  • NFC対応スマートフォン(iPhone 7以降、Android NFC対応機種)
  • マイナポータルアプリのインストール

ステップ1:国税庁「確定申告書等作成コーナー」にアクセス

スマートフォンのブラウザで国税庁の確定申告書等作成コーナーにアクセスします。「作成開始」をタップ。

ステップ2:マイナンバーカードでログイン

「マイナンバーカードでe-Tax」を選択。マイナポータルアプリが起動するので、マイナンバーカードをスマホにかざして読み取り、暗証番号を入力してログインします。

ステップ3:マイナポータル連携(自動入力)

マイナポータル連携を利用すると、源泉徴収票・ふるさと納税の寄附金受領証明書・生命保険料控除証明書・医療費データ等が自動的に申告書に反映されます。手入力の手間が大幅に削減されます。

ステップ4:収入・所得の入力

給与所得の場合は源泉徴収票の内容を入力(マイナポータル連携済みなら自動入力済み)。副業収入がある場合は「雑所得」の欄に金額を入力します。

ステップ5:控除の入力

医療費控除、ふるさと納税(寄附金控除)、住宅ローン控除など、該当する控除を入力します。画面の案内に従って金額を入力するだけで、控除額が自動計算されます。

ステップ6:税額の確認

入力が完了すると、納付すべき税額または還付される金額が自動計算されて表示されます。内容を確認し、還付金の振込先口座を入力します。

ステップ7:送信

「送信」ボタンをタップしてe-Taxで申告書を送信。受付完了のメッセージが表示されれば完了です。還付金は通常1〜2か月後に指定口座に振り込まれます。

第4章:PCでe-Taxで申告する方法

ICカードリーダーを使う方法

PCにICカードリーダーを接続し、マイナンバーカードを読み取ってe-Taxにログイン。あとはスマホと同様に確定申告書等作成コーナーで入力・送信します。

スマホをICカードリーダー代わりに使う方法

ICカードリーダーがなくても、スマホのNFC機能でマイナンバーカードを読み取り、PCのブラウザと連携してe-Taxにログインできます。「2次元バーコード認証」でPCの画面に表示されるQRコードをスマホで読み取る方式です。

第5章:よくある間違いと注意点

副業の所得20万円ルール

「副業の収入が20万円以下なら申告不要」とよく言われますが、これは所得税の確定申告に限った話です。制度・条件面の個別確認です。適用条件は状況により異なるため、専門家や公式情報をご確認ください。住民税の申告を忘れると、後日追徴される場合があります。

医療費控除とセルフメディケーション税制の併用不可

医療費控除とセルフメディケーション税制はどちらか一方しか選択できません。年間の医療費が10万円を超える場合は医療費控除、市販薬の購入費が12,000円を超える場合はセルフメディケーション税制を選択し、有利な方を選んでください。

ふるさと納税のワンストップ特例の無効化

ふるさと納税でワンストップ特例を申請していても、他の理由で確定申告を行う場合はワンストップ特例が無効になります。確定申告書にすべてのふるさと納税の寄附金を記入する必要があります。

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よくある質問(FAQ)

Q1: 会社員でも確定申告は必要ですか?

通常は年末調整で完了するため不要です。ただし、医療費控除・ふるさと納税(ワンストップ特例未使用)・住宅ローン控除(初年度)・副業所得20万円超などに該当する場合は必要です。

Q2: 確定申告を忘れた場合はどうなりますか?

期限後でも申告は可能ですが、無申告加算税と延滞税が課される場合があります。還付申告の場合は5年間遡って提出可能で、ペナルティはありません。

Q3: マイナンバーカードなしでe-Taxは利用できますか?

「ID・パスワード方式」を使えば、マイナンバーカードなしでもe-Taxが利用可能です。ただし、適用条件は状況により異なるため、専門家や公式情報をご確認ください。

Q4: スマホだけで確定申告は完了しますか?

はい。マイナンバーカードとNFC対応スマートフォンがあれば、スマホだけで申告書の作成から送信まで完了できます。マイナポータル連携を使えば自動入力も可能です。

Q5: 還付金はいつ振り込まれますか?

e-Taxでの申告の場合、通常2〜3週間程度で指定口座に振り込まれます。書面提出の場合は1〜2か月程度かかります。

Q6: 確定申告の相談はどこでできますか?

税務署の無料相談窓口(申告期間中は特設会場あり)、税理士への相談(有料)、国税庁のチャットボット「ふたば」、確定申告電話相談センター(0570-064-000)が利用可能です。

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FAQ

よくある質問

確定申告とは、1年間(1月1日〜12月31日)の所得と納税額を計算して税務署に申告する手続きです。会社員は通常年末調整で完了しますが、副業収入がある、医療費控除を受ける、フリーランスなどの場合は確定申告が必要です。

フリーランス・個人事業主、高額所得の会社員、副業所得が一定額を超える会社員、2か所以上から給与を受けている人、医療費控除やふるさと納税の確定申告を行う人が対象です。基準額の最新情報は国税庁公式サイトで確認してください。

必要書類の準備(源泉徴収票・経費の領収書等)→収入と経費の集計→確定申告書の作成(e-Tax/国税庁サイト/会計ソフト)→税務署への提出(電子または郵送)→納税または還付の4ステップです。

マイナンバーカードとスマホがあれば、国税庁のe-Taxからスマホだけで申告が完了します。会計ソフト(freee/MF)もスマホアプリから確定申告書を作成・提出でき、2026年はスマホ申告が主流になっています。

原則として翌年の2月16日〜3月15日が申告期間です。還付申告(税金が戻ってくる場合)は1月1日から提出可能です。期限を過ぎると延滞税や加算税が発生するため、早めの準備が重要です。

クラウド会計ソフト(freee/マネーフォワード)を使えば、銀行連携で収支を自動取込み、質問に答えるだけで確定申告書が自動作成されます。e-Taxと連携してスマホから電子提出まで完結し、初心者でも迷わず申告できます。

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