株式会社renue
renueについて
renueは、AIで業務を実装する会社です
AIコンサルティングから図面AI・広告運用エージェント・コールセンターAIまで、実際に動いているサービスをご覧いただけます。renueが何をしている会社か、まずはサービス一覧からご確認ください。
SEO内部対策とは?検索エンジンに正しく評価されるサイトの作り方
SEO内部対策とは、自社Webサイトの内部要素を最適化し、検索エンジンがコンテンツを正しくクロール・インデックス・評価できるようにする施策の総称です。外部対策(被リンク獲得など)と対をなす概念で、サイト運営者が自らコントロールできる施策であることが最大の特徴です。
内部対策は大きく分けて「クロール最適化」「インデックス最適化」「UX(ユーザーエクスペリエンス)最適化」の3つの領域に分類されます。2026年現在、Google AI OverviewやChatGPTなどの生成AI検索が普及する中で、正しいHTML構造と整理された情報設計の重要性はこれまで以上に高まっています。
SEO内部対策を専門家に相談したい方へ
renueでは、テクニカルSEOの診断から内部構造の改善設計まで、一貫した支援を提供しています。サイトの検索パフォーマンスを改善したい方はお気軽にご相談ください。
無料相談はこちらHTMLタグの最適化
titleタグの最適化
titleタグはページタイトルを示し、Googleが検索結果のタイトルリンクを生成する際の情報源の一つです。表示内容は主見出しやリンクテキスト等から生成される場合もあり、titleの文言がそのまま表示されるとは限りません。簡潔で内容を正しく表すタイトルを設計します。
- 対策キーワードをできるだけ先頭に配置する
- 30〜35文字程度(全角基準)という目安の原資料は未確認。Googleはtitleの固定文字数上限を設けず、検索結果では端末幅等に応じて省略するため、文字数だけで決めず内容の明確さを優先する
- 各ページで固有のタイトルを設定し、重複を避ける
- ユーザーのクリックを促す訴求力のある表現にする
meta descriptionの最適化
meta descriptionは検索結果のスニペット(説明文)に表示される可能性があるタグです。直接的なランキング要因ではありませんが、クリック率(CTR)に影響します。
- 80〜120文字程度で、ページ内容を端的に要約する
- 対策キーワードを自然に含める
- ユーザーの検索意図に応える内容にする
- 各ページで固有の説明文を設定する
見出しタグ(h1〜h6)の適切な使用
見出しタグは、ページの構造と情報の階層関係を検索エンジンとユーザーの双方に伝える役割を持ちます。
- h1でページの主題を明確に示し、主タイトルを他の見出しから区別する。「1ページに1つ」は設計方針として扱い、Googleの固定個数の必須要件とは断定しない
- h2→h3→h4と階層構造を守り、飛ばさない
- 見出しに対策キーワードや関連語を自然に含める
- 見出しだけで記事の全体像が把握できるように設計する
内部リンクの最適化
内部リンクの役割
内部リンクは、サイト内のページ同士をつなぐリンクです。検索エンジンのクローラーがサイト内を巡回する経路となるだけでなく、ページ間の関連性や重要度を伝えるシグナルにもなります。
効果的な内部リンク設計のポイント
- アンカーテキストの最適化:リンクテキストに遷移先の内容を示すキーワードを含める
- 関連性の高いページ同士をつなぐ:同じカテゴリやトピック内で相互にリンクし、トピッククラスターを形成する
- 重要ページへのリンクを集める:CVに直結するページやピラーコンテンツには、多くの内部リンクを向ける
- パンくずリストの実装:階層構造を視覚化し、ユーザーの現在位置を明示する
内部リンクの注意点
過剰なリンク設置はかえってSEO効果を薄めます。1ページあたりのリンク数は適切に管理し、関連性の低いページへの不要なリンクは避けましょう。また、リンク切れ(404エラー)は定期的にチェックし、修正することが重要です。
サイト構造の改善
理想的なサイト階層構造
SEOに強いサイト構造は、トップページから3クリック以内で全ページにアクセスできる「浅い階層構造」が理想です。
- トップページ → カテゴリページ → 個別記事ページの3階層構造
- URLはディレクトリ構造と一致させ、論理的に設計する
- カテゴリ間のサイロ構造を意識し、トピックの関連性を明確にする
URL設計のベストプラクティス
- 短くシンプルで、内容が推測できるURLにする
- 英数字とハイフンを使用し、日本語URLは避ける
- パラメータの乱用を避け、静的URLを優先する
- URLの変更時は301リダイレクトを必ず設定する
クロール最適化
XMLサイトマップの設置
XMLサイトマップは、ページや更新情報等を検索エンジンに伝えてURLの発見を支援するファイルです。Googleの説明では、大規模・新規サイトなどで役立つ一方、内部リンクが十分なサイトでは必ずしも必要ではありません。全ページの発見・クロール・インデックスを保証するものではなく、内部リンクや各ページの公開・クロール条件も確認します。
robots.txtの適切な設定
robots.txtファイルで、クローラーにクロールしてほしくないページ(管理画面、重複コンテンツなど)を指示できます。ただし、重要なページを誤ってブロックしないよう注意が必要です。
ページ表示速度の改善
Core Web Vitals(LCP・INP・CLS)はGoogleのランキング要因です。画像の圧縮・遅延読み込み、CSS/JavaScriptの最適化、サーバーレスポンスの改善などにより、ページ表示速度を向上させましょう。
SEO内部対策チェックリスト
以下は、サイトの内部対策状況を確認するためのチェックリストです。
- 各ページに固有のtitleタグとmeta descriptionが設定されているか
- 見出しタグ(h1〜h6)が階層構造を守って使用されているか
- 画像にalt属性が適切に設定されているか
- 内部リンクが適切に設計され、リンク切れがないか
- サイトの規模・内部リンク・対象コンテンツに応じてXMLサイトマップの必要性を判断し、作成する場合は対象URLと送信状況を確認しているか
- robots.txtが適切に設定されているか
- canonicalタグで正規URLが指定されているか
- 構造化データ(Schema.org)が実装されているか
- モバイル対応(レスポンシブデザイン)がされているか
- Core Web Vitalsの各指標が基準値を満たしているか
- SSL化(HTTPS)されているか
- パンくずリストが実装されているか
