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Salesforce(セールスフォース)使い方入門|初心者向けCRM・商談管理・料金プラン・HubSpotとの違いを解説

2026/9/16

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Salesforceの使い方を初心者向けに解説。CRM・SFA・商談管理の基本操作・料金プラン・HubSpotやZohoとの比較も紹介。

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Salesforce(セールスフォース)使い方入門|初心者向けCRM・商談管理・料金プラン・HubSpotとの違いを解説

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株式会社renue

2026/9/16 公開

renueについて

renueは、AIで業務を実装する会社です

AIコンサルティングから図面AI・広告運用エージェント・コールセンターAIまで、実際に動いているサービスをご覧いただけます。renueが何をしている会社か、まずはサービス一覧からご確認ください。

Salesforceとは:世界シェアNo.1のクラウドCRM・SFAプラットフォーム

Salesforce(セールスフォース)は、米Salesforce社が提供するクラウドベースのCRM(顧客関係管理)・SFA(営業支援システム)プラットフォームです。2024年公表のIDC調査を紹介したSalesforce発表では、2023年のCRM市場シェアは21.7%で世界1位でした。また、2019年の同社発表は150,000社以上が利用するとしています。

1999年の創業以来、「Software as a Service(SaaS)」ビジネスモデルの先駆者として業界を牽引してきました。日本では「セールスフォース・ジャパン」として展開しており、製造・金融・小売・IT・人材など幅広い業種の企業が営業管理・顧客管理・マーケティング自動化に活用しています。

SalesforceのCRM・SFA・MAとは何か

Salesforceは複数のクラウドサービス(「Cloud」)で構成されています。初心者が最初に触れることが多いのは以下の3つです。

  • Sales Cloud(セールスクラウド):SFA(営業支援)の中心機能。リード管理・商談管理・取引先管理・売上予測・活動レポートを一元化します。「Salesforce」と言えば通常このSales Cloudを指します
  • Service Cloud(サービスクラウド):カスタマーサポート・問い合わせ管理に特化。ケース(問い合わせ)の受付・担当割当・解決状況の追跡が可能です
  • Marketing Cloud(マーケティングクラウド):メール配信・SNS広告・カスタマージャーニー管理など、マーケティング自動化(MA)機能を提供します

大企業では3つのCloudを連携させて使いますが、中小企業の場合はSales Cloudから始めるのが一般的です(Salesforce公式ドキュメントより)。

Sales Cloudの料金プラン

以下はSalesforce公式価格ページで確認した有料プランの1ユーザーあたり月額(税抜、2026年9月確認)です。Starter Suiteは月払いまたは年払い、ほかの掲載プランは年間契約です。無料のFree Suiteは後述します。

プラン 月額(1ユーザー・税抜) 主な対象・特徴
Starter Suite 3,000円 中小企業・スモールスタート向け。基本的な顧客管理・商談管理。月次契約も可能
Pro Suite 12,000円 本格的なSFA活用。売上予測・キャンペーン管理・カスタムレポートが使える
Core 23,400円 大企業向け。高度なカスタマイズ・API連携・ワークフロー自動化が可能
Advanced 47,400円 カスタマイズ・AI機能・データ容量の拡張、強化されたセキュリティ。機能別の上限・契約条件あり
Max 66,000円 Advancedの全機能に加え、Agentforce・Tableau Next・Slack Enterprise+等を含む最上位プラン。クレジット等の条件あり

掲載したPro Suite以上のプランは年間契約で、Starter Suiteは月次契約も選べます。下位エディションへの変更では新しい組織の作成やデータ・設定の手動移行が必要になる場合があります。変更可否と契約条件を担当窓口に確認し、導入時のプラン選定は慎重に行ってください。

Salesforceの基本操作:リードから商談クローズまでの流れ

ステップ1:リード(見込み客)の登録

展示会・Web問い合わせ・名刺などから得た見込み客情報を「リード」として登録します。会社名・担当者名・連絡先・業種・見込みランクを入力し、一元管理します。リードのインポート機能でCSVから一括登録も可能です。

ステップ2:リードの育成・コンバート

リードに対してメール送信・電話・商談設定などの「活動(Activity)」を記録します。商談化できると判断したタイミングで「コンバート」操作を行い、リードの情報を「取引先」「取引先責任者」へ引き継ぎ、必要に応じて「商談」を作成します。既存レコードへの関連付けや、商談を作成しない選択も可能です。

ステップ3:商談(Opportunity)管理

商談には「フェーズ(Stage)」を設定します。「初回提案」「提案中」「見積提示」「交渉中」「受注」のようなフェーズを会社独自に定義し、各商談の進行状況を可視化します。金額・クローズ予定日・担当者・競合状況も記録できます。

ステップ4:ダッシュボードで全体把握

マネージャーはダッシュボードで「今月の商談パイプライン」「担当者別受注金額」「フェーズ別件数」をリアルタイムに確認できます。入力・連携データと報告要件を整えれば、Excelでの報告資料作成を減らし、営業会議の情報共有を効率化できます。

Salesforceで「正しいソリューション提案」を仕組み化する

ソリューション提案は、一般に以下の5段階で構成されると整理できます。

  1. 背景となる領域(お客様ビジネスや部署のやっていること)を確認する
  2. それをどう変えたいのか目的をすり合わせる
  3. 変えたい対象の現状を正確に把握する
  4. その上で変えるプランを提示する
  5. 技術やスケジュールで実現妥当性を示す

Salesforceはこの5段階を実務で実践するための記録基盤として機能します。具体的には以下のように活用できます。

  • 取引先・商談レコードに顧客の「ビジネス背景」を記録:担当者交代後も背景情報が引き継がれ、提案の一貫性を保てる
  • 活動ログに「現状把握の根拠」を添付:ヒアリング議事録・現状フロー図を商談レコードに紐づけることで「誰に確認したか」が証跡として残る
  • 商談フェーズに「現状把握→提案→実現妥当性確認」を反映:フェーズを進める条件として「現状ヒアリング完了」「見積もり根拠の確認」を設定すれば、ステップ省略による提案失敗を組織的に防げる

Salesforceを「データを入れる箱」ではなく「ソリューション提案の品質を担保する仕組み」として設計することで、営業組織全体の提案品質が均質化されます。

Salesforce・HubSpot・Zoho CRMの比較

比較項目 Salesforce HubSpot Zoho CRM
運営 Salesforce(米) HubSpot(米) Zoho Corporation(印)
無料プラン あり(Free Suite、最大2ユーザー) あり(最大2ユーザー・1,000件のコンタクト) あり(3ユーザーまで)
最低月額 3,000円/ユーザー 無料プランあり(有料プランの価格は公式サイトを参照) 1,760円/ユーザー/月額換算から(税抜)
カスタマイズ性 最高(Apex・LWCによる開発) 中程度 高い(低価格帯)
向いている組織 中大企業・SFA本格活用 マーケティング重視・スタートアップ コスト重視の中小企業
日本語サポート 〇(セールスフォース・ジャパン) 〇 〇

Salesforceは機能の豊富さ・カスタマイズ性・エコシステム(AppExchange:2018年の公式発表で5,000以上のソリューションを掲載)において他を圧倒しますが、料金が高く、導入・設定に専門知識が必要です。HubSpotは無料CRMからスタートしてマーケティング機能に拡張したい場合に最適です。Zoho CRMはコストパフォーマンスが高く、予算を抑えながらSFA機能を使いたい中小企業に向いています。

よくある質問(FAQ)

Q. Salesforceに無料プランはありますか?

最大2ユーザーで使える無料のFree Suiteがあります。有料版にはEnterprise Editionの30日間トライアルなどがあり、対象エディションで提供される機能と試用条件を確認してください。有料プランはStarter Suite(月額3,000円/ユーザー)からです。

Q. SalesforceのSFAとCRMの違いは何ですか?

SFA(Sales Force Automation)は営業プロセスの自動化・管理に特化した機能(商談管理・活動記録・売上予測)を指します。CRM(Customer Relationship Management)はより広い概念で、顧客との関係全体(マーケティング・サービス・サポートを含む)を管理します。Salesforceは両方の機能を統合したプラットフォームです(Salesforce公式ドキュメントより)。

Q. Salesforceの設定・導入は自社でできますか?

Starter Suiteであれば技術的な知識がなくてもある程度自社で設定できます。ただし、上位プランでのカスタマイズ・API連携・ワークフロー設定には専門知識(Salesforce認定資格保持者や導入パートナー)が必要なケースが多いです。Salesforceの認定パートナーが日本国内にも多数おり、導入支援を提供しています。

Q. Salesforceは中小企業でも使えますか?

使えます。Starter Suiteは中小企業・スモールスタート向けに設計されており、月額3,000円/ユーザーから利用できます。ただし、機能の多さから「どこから始めればいいかわからない」と感じるケースも多いため、必要な機能を絞って段階的に導入することが推奨されています。

Q. SalesforceはExcelで管理している営業データと何が違いますか?

Excelとの主な違いは「リアルタイム共有」「活動履歴の自動記録」「権限管理」「AIによる売上予測」です。Excelでは担当者が変わると顧客情報が引き継がれないことがありますが、Salesforceでは手動登録や設定した連携によって活動履歴を蓄積できるため、チームでの継続的な顧客管理が可能です。また、マネージャーがリアルタイムで全商談の状況を把握でき、必要なデータが入力・連携され、報告要件をダッシュボードで満たせる場合には、Excelで行っていた週次報告作業を減らせます。

まとめ:SalesforceはCRMのデファクトスタンダード

Salesforceは2024年公表のIDC調査で、2023年のCRM市場シェア21.7%・世界1位と紹介されたプラットフォームです。Sales Cloudの基本機能(リード→商談→クローズ)を理解するだけで営業データの一元管理が可能になります。Starter Suite(月額3,000円/ユーザー)からスモールスタートし、30日間の無料トライアルで自社の営業フローに合うか確認することからはじめてみてください。

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FAQ

よくある質問

最大2ユーザーで使える無料のFree Suite があります。有料版には Enterprise Editionの30日間トライアル などがあり、対象エディションで提供される機能と試用条件を確認してください。有料プランはStarter Suite(月額3,000円/ユーザー)からです。 製品固有の条件は Salesforce公式資料 でご確認ください。

SFA(Sales Force Automation)は営業プロセスの自動化・管理に特化した機能(商談管理・活動記録・売上予測)を指します。CRM(Customer Relationship Management)はより広い概念で、顧客との関係全体(マーケティング・サービス・サポートを含む)を管理します。Salesforceは両方の機能を統合したプラットフォームです(Salesforce公式ドキュメントより)。 SFAとCRMの役割の違いは Salesforce公式の解説 でご確認ください。

Starter Suiteであれば技術的な知識がなくてもある程度自社で設定できます。ただし、上位プランでのカスタマイズ・API連携・ワークフロー設定には専門知識(Salesforce認定資格保持者や導入パートナー)が必要なケースが多いです。Salesforceの認定パートナーが日本国内にも多数おり、導入支援を提供しています。 製品固有の条件は Salesforce公式資料 でご確認ください。

使えます。Starter Suiteは中小企業・スモールスタート向けに設計されており、月額3,000円/ユーザーから利用できます。ただし、機能の多さから「どこから始めればいいかわからない」と感じるケースも多いため、必要な機能を絞って段階的に導入することが推奨されています。 製品固有の条件は Salesforce公式資料 でご確認ください。

Excelとの主な違いは「リアルタイム共有」「活動履歴の自動記録」「権限管理」「AIによる売上予測」です。Excelでは担当者が変わると顧客情報が引き継がれないことがありますが、Salesforceでは手動登録や設定した連携によって活動履歴を蓄積できるため、チームでの継続的な顧客管理が可能です。また、マネージャーがリアルタイムで全商談の状況を把握でき、必要なデータが入力・連携され、報告要件をダッシュボードで満たせる場合には、Excelで行っていた週次報告作業を減らせます。 製品固有の条件は Salesforce公式資料 でご確認ください。

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