renue

ARTICLE

Google Meet使い方入門|ビジネス活用・設定・ZoomやTeamsとの違いを初心者向けに解説

公開日: 2026/4/2

Google Meetの使い方を初心者向けに解説。会議開始・画面共有・カレンダー連携・ZoomやTeamsとの違いも紹介。

Google Meetとは:Googleが提供する無料のブラウザ完結型ビデオ会議ツール

Google Meet(グーグルミート)は、Googleが提供するビデオ会議ツールです。Googleアカウントがあればブラウザから即座に利用でき、アプリのインストールは不要です。Google Workspace(旧G Suite)環境との親和性が高く、GmailやGoogleカレンダーと緊密に連携しています。

無料プランでは1対1の通話が最大24時間、3人以上のグループ通話は最大60分・最大100人まで参加できます。ZoomやMicrosoft Teamsと同様に、リモートワーク・ハイブリッドワーク環境での会議ツールとして広く利用されています。

Google Meet・Zoom・Microsoft Teamsの違い

比較項目 Google Meet Zoom(無料) Microsoft Teams(無料)
グループ通話時間制限 60分(3人以上) 40分 60分
1対1通話時間(無料) 最大24時間 30時間 60時間
参加人数(無料) 最大100人 最大100人 最大100人
Google連携 非常に強い 連携可能 弱い
アプリインストール 不要(ブラウザのみ) 推奨 推奨

Google WorkspaceやGmailをメインで使うチームにはGoogle Meetが最も自然に統合されます。Zoom無料版はグループ通話が40分で切れるためGoogle Meetの60分が優位です。一方、Microsoft 365環境のチームにはTeamsが適しています。

Google Meetの基本的な使い方:4ステップ

Step 1. 会議を開始してURLを共有する

Google Meetのサイト(meet.google.com)にアクセスし、「新しい会議を作成」をクリックします。「今すぐ開始」または「後で使うための会議を作成」を選択すると会議URLが発行されます。このURLをメール・チャットで参加者に共有するだけで招待完了です。Googleアカウントを持たない参加者も、URLさえあればブラウザからゲストとして参加できます。

Step 2. Googleカレンダーから会議を設定する

Googleカレンダーで予定を作成する際に「Google Meetのビデオ会議を追加」ボタンをクリックすると、Meet URLが自動で予定に埋め込まれます。参加者を招待すると、カレンダーの予定からワンクリックでMeetに参加できる状態になります。定例会議や事前にスケジュールが決まっている会議はこの方法が最も効率的です。

Step 3. 画面共有・チャット・リアクションを活用する

会議中の主要機能は以下の通りです。

  • 画面共有:「画面を表示」ボタンから画面全体・特定ウィンドウ・Chromeタブを共有できます。プレゼン資料やデモ画面を見せながら説明する際に使います
  • チャット:URLや補足情報を文字で共有できます。会議後もGoogleドライブに保存された会議チャットを参照できます
  • 絵文字リアクション:挙手や拍手などのリアクションで、話し手の邪魔をせずに意思表示できます
  • 字幕表示:発言をリアルタイムでテキスト字幕として表示できます。音声が聞き取りにくい環境や英語会議での理解補助に役立ちます

Step 4. 背景ぼかしとノイズキャンセリングを設定する

Google Meetには「背景をぼかす」機能と「ノイズキャンセリング」機能が搭載されています。在宅勤務時の背景映り込みや生活音を軽減でき、対外的な会議でも安心して利用できます。設定は会議参加前または参加中の「エフェクト」メニューから変更できます。録画機能はGoogle Workspace(Business Starter以上)の有料プランで利用でき、録画データはGoogleドライブに自動保存されます。

ビジネスでのGoogle Meet活用のコツ

Googleカレンダーを起点に会議設計する

renue社のコミュニケーション指針では「対象のGoogleカレンダーを見て、話しかけてよいタイミング・相談内容かを考える(MTG中や喫緊の資料作成中ならSlackで送る)」という原則があります。Google MeetをGoogleカレンダーと連携させると、相手の空き状況を確認してから会議招待を送るフローが自然に整います。招待を受け取った側もカレンダーから直接Meetに参加できるため、会議URLを探す手間がなくなります。

会議後すぐに議事録を共有する

Google Meetでは会議中にGoogleドキュメントへのリンクをチャットで共有できます。会議終了後すぐに「決定事項」と「ToDo(担当者・期日)」をドキュメントに記録して参加者に共有する習慣が、フォローアップの抜け漏れを防ぎます。会議の価値はMeetを終了した後の行動にあります。

事前に通知設定とカメラ・マイクを確認する

重要な会議の前には、カメラ・マイクが正しく認識されているかをMeet参加前の「プレビュー画面」で確認します。また、通知設定をカスタマイズして会議開始5〜10分前にリマインダーが届くようにしておくと、会議への遅刻・忘れを防げます。

よくある質問(FAQ)

Q. Google MeetはGoogleアカウントがなくても参加できますか?

はい。会議URLがあればGoogleアカウントなしのゲストでもブラウザから参加できます。ただし、会議ホストがゲストの参加を許可する設定が必要です。ゲスト参加の場合は一部機能(チャット・リアクションなど)が制限される場合があります。

Q. 無料プランでグループ通話60分を超えたらどうなりますか?

60分を超えると会議が自動終了します。再度URLにアクセスして会議を再開することは可能です。定例で60分を超える会議が多い場合はGoogle Workspace有料プランへの移行を検討してください。

Q. スマートフォンからGoogle Meetを使えますか?

はい。iOS・Android向けのGoogle Meetアプリから参加できます。アプリからの参加はブラウザより安定した接続が得られます。外出先からの会議参加にも適しています。

Q. Google MeetとGoogle Chatの違いは何ですか?

Google Chatはテキストベースのチャット・グループメッセージングツールです。Google Meetはビデオ・音声会議に特化しています。SlackとZoomの関係に近く、テキストコミュニケーションにはGoogle Chat、リアルタイムの対面会議にはGoogle Meetを使い分けます。

まとめ:Google MeetはカレンダーとGmailと一体で使うことで真価を発揮する

Google MeetはGoogleアカウントがあれば無料で使えるブラウザ完結型のビデオ会議ツールです。Googleカレンダーと連携させることで、会議URLの発行・招待・参加がすべてワンクリックで完結します。まず今日、Googleカレンダーの予定に「Google Meetのビデオ会議を追加」して、次の会議招待を送ることから始めてみてください。

Google Workspace導入・リモートワーク環境整備はrenueへ

「Google WorkspaceやGoogle Meetをチームに展開したい」「リモートワーク・ハイブリッドワークの環境を整えたい」という方は、DX推進・IT環境整備を支援するrenueにご相談ください。ツール選定から導入・運用定着まで対応します。

無料相談はこちら →