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Facebookページの使い方完全ガイド|初心者向けに企業アカウント開設・ビジネス活用・運用方法を解説

公開日: 2026/4/2

Facebookページの企業アカウント開設からビジネス活用まで初心者向けに解説。

Facebookページとは?個人アカウントとの違い

Facebookページは、企業・ブランド・店舗・団体が公式情報を発信するためのFacebook上の専用ページです。個人プロフィールとは異なり、フォロワー数に上限がなく、インサイト(アナリティクス)や広告配信など企業運用に必要な機能が充実しています。

個人アカウントとFacebookページの主な違いは次の通りです。個人アカウントは「友達申請」を通じて双方向の繋がりを作るのに対し、Facebookページは「いいね!(フォロー)」を押すだけで誰でもフォロワーになれます。また、複数の担当者をページ管理者として設定できるため、企業での運用に適しています。

2026年現在、Facebookは40代以上の層に強いリーチを持ち、BtoB企業・地域密着型ビジネス・中小企業の情報発信ツールとして引き続き有効です。また、FacebookページはGoogleの検索結果にも表示されることがあり、ページ自体がSEO効果を持つ点も特徴です。

Facebookページの開設手順

Step 1:個人Facebookアカウントでログインし「ページを作成」を選択

Facebookには「ページ」という独立したエンティティはなく、個人アカウントを管理者として紐づける形で作成します。Facebookホーム画面の左メニューから「ページ」→「新しいページを作成」をクリックします。ページの管理者情報は非公開のため、個人アカウントが外部に表示されることはありません。

Step 2:ページ名・カテゴリ・説明文を設定する

ページ名には企業名・ブランド名をそのまま入力します。カテゴリは「テクノロジー企業」「ローカルビジネス」「製品・サービス」など実態に合ったものを選択します。説明文(255文字以内)には、どのような会社でどんな情報を発信するかを簡潔に記載します。

Step 3:プロフィール画像・カバー画像を設定する

  • プロフィール画像:企業ロゴを推奨(170×170px以上)。アイコンとして小さく表示されるため、シンプルで認識しやすいデザインが適しています
  • カバー画像:820×312pxの横長画像。キャンペーン・新商品・ブランドコンセプトを伝えるビジュアルを設定します。季節やプロモーションに合わせて定期更新すると鮮度を保てます

Step 4:ビジネス情報・ボタンを設定する

ウェブサイトURL・電話番号・住所・営業時間を登録します。また、ページ上部に表示される「アクションボタン」(「ウェブサイトを見る」「メッセージを送る」「今すぐ予約」など)を目的に合わせて設定することで、訪問者の行動を促進できます。

Facebookページでできること

1. 投稿・コンテンツ発信

テキスト・画像・動画・リンクを投稿できます。Facebookはアルゴリズムによってフォロワーのフィードに表示されるため、エンゲージメント(いいね・コメント・シェア)を促す投稿が重要です。リールやライブ動画を活用するとリーチが広がりやすい傾向があります。

2. イベント作成・集客

セミナー・説明会・店舗イベントをFacebook上で告知・管理できます。参加予定の申告ができるため、事前に参加者数の見込みを把握でき、オンライン・オフライン問わず活用できます。

3. Messengerによる顧客対応

フォロワーからFacebook Messengerを通じて直接メッセージを受け取り、個別に応対できます。自動返信機能を設定すると、営業時間外の問い合わせにも即座に対応できます。

4. インサイト(アナリティクス)の確認

投稿のリーチ数・エンゲージメント数・フォロワーの属性(年齢・性別・地域)など詳細なデータを確認できます。この数値をもとに、効果的な投稿タイプ・時間帯・テーマを把握して改善できます。

5. Meta広告との連携

FacebookページはMeta広告(Facebook広告・Instagram広告)の配信基盤と直結しています。ページのコンテンツをそのまま広告に転用できるため、オーガニック投稿で反応の良かった投稿を広告で拡大する戦略が有効です。

「プロアクティブに先回りする」運用:投稿カレンダーとMessenger自動返信

Renueの社内ガイドラインには「プロアクティブに先回りする」として、「指示を待つのではなく、先回りして動くことがコンサルタントの価値。『1ヶ月先まで資料のドラフト作っときました』が評価される行動」という考え方があります。

Facebookページの運用にもこの考え方をそのまま応用できます。

  • 投稿カレンダーの先回り作成:1ヶ月分の投稿テーマ・日時・コンテンツをあらかじめスケジュールしておきます。Meta Business Suite(旧Facebookビジネスマネージャー)の「予約投稿」機能を使えば、作成したコンテンツを指定日時に自動投稿できます。「今日何を投稿しようか」と毎回悩む状態を解消し、担当者の負荷を下げながら継続的な発信を実現できます
  • Messenger自動返信の先回り設計:「よくある質問」(営業時間・料金・アクセス等)に対する自動返信テンプレートをあらかじめ設定しておきます。顧客が質問を送ってくる前から回答を準備しておくことで、問い合わせ対応工数を削減しつつ顧客満足度を向上できます
  • イベント告知の先回り:セミナーや新商品発売日の1〜2週間前から段階的に告知投稿を組み込むスケジュールを先回りで設計しておくと、直前に慌てて投稿する状態を防げます

FacebookとInstagramの使い分け

項目FacebookInstagram
主な利用層30〜50代が中心。BtoB・地域密着型に強い20〜30代が中心。BtoC・ビジュアル訴求に強い
コンテンツ形式テキスト長文・リンク・イベント・ドキュメント写真・短動画(リール)・ストーリーズ中心
SEO効果◎ ページがGoogle検索に表示されやすい△ 検索エンジンへの表示は限定的
顧客コミュニケーションMessenger・コメント返信・グループ活用DM・ストーリーズでのアンケート・Q&A
広告連携◎ Meta広告の基盤(Instagram広告も同時設定可)◎ Meta広告と連携(Facebookページが必要)

FacebookとInstagramは同じMeta社のプラットフォームであり、Meta Business Suiteで一括管理できます。Facebookページを開設することで、Instagram広告もFacebook経由で配信できるようになるため、どちらかだけを運用する場合でもFacebookページの開設は有効です。

よくある質問(FAQ)

Q. Facebookページは無料で作れますか?

はい。Facebookページの作成・投稿・Messenger利用は完全無料です。有料になるのはFacebook広告(Meta広告)を出稿する場合のみです。

Q. フォロワーが少ない段階から運用を始める価値はありますか?

あります。フォロワーが少なくても、Facebookページの存在自体がGoogle検索に表示されることがあり、ページのURLを名刺・メール署名・ウェブサイトに記載することで信頼性の補完になります。また、広告出稿の際にページが必要なため、早めに開設しておくことが推奨されます。

Q. Facebookページの管理者は複数名設定できますか?

はい。Meta Business Suiteから複数の管理者を追加できます。権限レベル(管理者・編集者・モデレーター・アナリスト・広告管理者)を用途に応じて設定し、担当者変更時もページへのアクセスを継続できます。

Facebook・SNSマーケティングを相談したい方へ

RenueはFacebook・Instagram・X等SNSを活用したコンテンツマーケティング・採用広報・Meta広告運用の戦略設計から実行支援まで幅広い実績があります。「Facebookページを活用して集客・認知を広げたい」という方は、まずお気軽にご相談ください。

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