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エクセルのグラフの作り方|棒・折れ線・円グラフの基本から編集テクニックまで解説

2026/4/9

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エクセルのグラフの作り方|棒・折れ線・円グラフの基本から編集テクニックまで解説

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株式会社renue

2026/4/9 公開

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エクセルでグラフを作る基本手順(3ステップ)

エクセルのグラフ作成はたった3ステップで完了します。

  1. データ範囲を選択:グラフにしたいデータを項目名ごとドラッグして選択
  2. 「挿入」タブ→グラフの種類を選択:棒・折れ線・円などから選ぶ
  3. グラフが自動生成される:タイトルや軸ラベルを編集して完成

ショートカット:データを選択してAlt + F1を押すと、棒グラフが瞬時に作成されます。

データに合ったグラフの選び方

目的グラフの種類具体例
量を比較したい棒グラフ(縦棒)月別売上、支店別成績
推移・変化を見たい折れ線グラフ売上推移、アクセス数の変化
割合・構成比を見たい円グラフ市場シェア、アンケート結果
2つの指標を比較したい複合グラフ(2軸)売上(棒)と利益率(折れ線)
分布・相関を見たい散布図広告費と売上の相関
項目の割合を横並びで比較帯グラフ(100%積み上げ)年度別の売上構成比

迷ったら棒グラフを選びましょう。ビジネスシーンの大半は棒グラフで対応できます。

【棒グラフ】作り方と使い分け

基本の作り方

  1. データ範囲を選択(例:A1:B6の「月」と「売上」)
  2. 「挿入」タブ →「縦棒/横棒グラフの挿入」
  3. 「集合縦棒」を選択

棒グラフの種類

種類用途
集合縦棒複数系列を横に並べて比較
積み上げ縦棒合計と内訳を同時に表示
100%積み上げ構成比の推移を表示
横棒項目名が長い場合に便利

【折れ線グラフ】作り方

  1. データ範囲を選択(例:時系列データ)
  2. 「挿入」タブ →「折れ線/面グラフの挿入」
  3. 「折れ線」を選択

ポイント:折れ線グラフのX軸は「時間」が基本です。時系列でないデータに折れ線を使うと誤解を招きます。

【円グラフ】作り方と注意点

  1. データ範囲を選択(例:カテゴリ別の構成比)
  2. 「挿入」タブ →「円またはドーナツグラフの挿入」
  3. 「円」を選択

注意点

  • 項目数は5〜7個以内にする。多すぎると見づらい
  • 比較には向かない(棒グラフの方が正確に差が読める)
  • 「その他」で小さい項目をまとめると見やすくなる

【複合グラフ(2軸)】作り方

売上(棒グラフ)と利益率(折れ線グラフ)のように、単位が異なる2つの指標を1つのグラフに表示する方法です。

  1. データ範囲を選択
  2. 「挿入」タブ →「複合グラフの挿入」→「集合縦棒 - 折れ線」
  3. 第2軸にしたい系列を選択 → 右クリック →「データ系列の書式設定」→「第2軸」にチェック

グラフを見やすくする編集テクニック

テクニック1:グラフタイトルを具体的にする

  • ❌「売上グラフ」(何の売上?いつの?)
  • ✅「2026年Q1 支店別売上比較(単位:万円)

テクニック2:データラベルを表示する

  1. グラフをクリック → 右上の「+」ボタン
  2. 「データラベル」にチェック

棒や折れ線の上に数値が表示され、正確な値が一目でわかります。

テクニック3:不要な要素を削除する

  • グリッド線:薄くするか削除するとすっきり
  • 凡例:系列が1つなら不要
  • 枠線:グラフエリアの枠線は「なし」に

テクニック4:色を統一する

グラフの色は2〜3色に抑えましょう。「グラフのデザイン」タブ →「色の変更」でカラーパレットを一括変更できます。強調したい項目だけ目立つ色にするのが効果的です。

テクニック5:Y軸の最小値・最大値を調整する

Y軸を右クリック →「軸の書式設定」→「最小値」「最大値」を手動設定。差が小さいデータでも変化がわかりやすくなります。

グラフ作成で使えるショートカット

ショートカット機能
Alt + F1選択データから棒グラフを即作成
F11選択データからグラフシート(専用シート)を作成
Ctrl + 1選択要素の書式設定を開く

グラフ作成でよくある失敗

失敗1:データと項目名を選択し忘れる

項目名(「1月」「2月」等)を含めずにデータだけ選択すると、X軸が「1、2、3…」の数字になります。項目名のセルも含めて選択しましょう。

失敗2:円グラフで多すぎる項目を表示する

10個以上の項目を円グラフにすると、小さなスライスが読めなくなります。5%未満の項目は「その他」にまとめましょう。

失敗3:3Dグラフを使う

3Dグラフは見栄えがよく見えますが、データの読み取り精度が下がるため、ビジネスシーンではおすすめしません。2Dグラフのほうがデータを正確に伝えられます。

失敗4:Y軸がゼロから始まっていない

棒グラフでY軸がゼロから始まっていないと、差が実際より大きく見えて誤解を招きます。特別な理由がない限りY軸は0からにしましょう。

よくある質問

Q. グラフの種類を後から変更できる?

はい。グラフを選択 →「グラフのデザイン」タブ →「グラフの種類の変更」で変更可能です。

Q. グラフをPowerPointにコピーするには?

グラフを選択 → Ctrl+C → PowerPointで Ctrl+V。「貼り付けオプション」で「元の書式を保持」か「テーマに合わせる」を選べます。

Q. グラフのデータ範囲を後から変更するには?

グラフを選択 →「グラフのデザイン」タブ →「データの選択」で範囲を変更できます。

まとめ

  • グラフ作成は「データ選択→挿入→種類選択」の3ステップ
  • 量の比較→棒グラフ、推移→折れ線、割合→円グラフ
  • Alt+F1でデータから棒グラフを瞬時に作成
  • タイトルは具体的に、色は2〜3色に統一、3Dは避ける
  • グラフは結論を裏付けるデータの視覚化。「何を伝えたいか」を先に決めてから作る

本記事の手順で、見やすく伝わるグラフを効率よく作成してください。

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