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ECサイトの作り方|初心者向けにShopify・BASE・STORESを徹底比較【2026年版】

公開日: 2026/4/1

ECサイトとは?

ECサイト(Electronic Commerce サイト)とは、インターネット上で商品やサービスを販売するWebサイトです。「ネットショップ」「オンラインストア」とも呼ばれ、2026年現在、Shopify・BASE・STORESなどのプラットフォームを使えば、プログラミング不要で誰でも簡単にECサイトを構築できます。

ECサイトの作り方【3つの方法】

方法特徴費用おすすめ
ASP型(Shopify/BASE/STORES)最も手軽。テンプレートで即開設無料〜月額数千円初心者・個人・中小企業
オープンソース(EC-CUBE等)自由度が高い。自社サーバーに構築サーバー費+開発費中〜大規模EC
フルスクラッチ完全オリジナル。大規模カスタマイズ数百万〜数千万円大企業・独自要件

初心者はASP型(Shopify/BASE/STORES)一択です。初期費用無料、テンプレートを選ぶだけでプロ品質のECサイトが完成します。

3大ECプラットフォーム比較

比較項目ShopifyBASESTORES
初期費用無料無料無料
月額料金ベーシック3,650円〜スタンダード0円/グロース16,580円フリー0円/ベーシック2,980円
決済手数料3.4%〜スタンダード3.6%+40円/グロース2.9%フリー5%/ベーシック3.6%
商品登録数無制限無制限無制限
デザインテーマ豊富(100以上)テンプレート豊富テンプレート豊富
越境EC多言語・多通貨対応限定的限定的
独自ドメイン対応対応対応
アプリ連携8,000以上のアプリ拡張機能あり限定的
AI機能Shopify Magic(商品説明自動生成等)限定的限定的
向いている人成長志向・越境EC・本格運営初期費用ゼロ・まず試したい実店舗×EC・予約連携

各プラットフォームの詳細

Shopify(ショッピファイ)

世界シェアNo.1のECプラットフォーム。170カ国以上で数百万のストアが利用。多言語・多通貨・多決済対応で越境ECに最も強く、8,000以上のアプリで機能を無限に拡張できます。

  • 強み:越境EC対応、アプリの豊富さ、Shopify Magic(AI商品説明生成)、POS連携
  • 弱み:月額費用が発生(3,650円〜)。英語ベースの情報が多い
  • おすすめ:月商10万円以上を目指す人、越境EC、本格的にECを成長させたい人

BASE(ベイス)

「30秒で始められる」がキャッチコピーの国産ECプラットフォーム。開設数200万ショップ以上。月額無料のスタンダードプランで初期費用ゼロでECを始められます。

  • 強み:月額0円で始められる、シンプルなUI、豊富な無料テンプレート
  • 弱み:スタンダードプランの手数料が3.6%+40円とやや高い。大規模ECには向かない
  • おすすめ:初めてECを始める個人・副業、まずリスクゼロで試したい人

STORES(ストアーズ)

ネットショップ+予約システム+キャッシュレス決済+POSレジをワンストップで提供。実店舗を持つ事業者に最適なプラットフォームです。

  • 強み:フリープランで商品登録無制限、予約システム連携、実店舗×EC統合
  • 弱み:フリープランの決済手数料5%が高い。カスタマイズ性はShopifyに劣る
  • おすすめ:実店舗を持つ事業者、予約制ビジネス(サロン・教室等)

選び方の決定フロー

  • 初期費用ゼロで始めたい→ BASE(月額0円)or STORES(フリープラン)
  • 本格的にECを成長させたい→ Shopify(アプリ拡張で無限にスケール)
  • 海外販売もしたい→ Shopify一択(多言語・多通貨対応)
  • 実店舗も運営している→ STORES(予約・POS・EC統合)
  • 月商が10万円未満→ BASE スタンダード(月額0円)
  • 月商が10万円以上→ Shopify or BASE グロース or STORES ベーシック(手数料を抑えた方がお得)

ECサイトの作り方【5ステップ】

ステップ1:プラットフォームを選ぶ

上記の比較表と決定フローを参考に、自分に合ったプラットフォームを選択。まずは無料プラン/無料トライアルで試しましょう。

ステップ2:アカウント作成&基本設定

メールアドレスでアカウント作成→ストア名・決済方法・配送設定・特定商取引法の表記を設定。

ステップ3:デザインを選ぶ

テンプレート/テーマから自社のブランドイメージに合ったデザインを選択。ロゴ・カラー・フォントをカスタマイズ。

ステップ4:商品を登録する

商品名・説明文・価格・在庫数・画像を登録。商品写真は白背景+複数アングルが基本。

AI活用:Shopify Magicで商品説明文を自動生成。ChatGPTでSEOに最適化された商品説明を作成。

ステップ5:公開→集客開始

全設定が完了したらストアを公開。SNS(Instagram・X)、SEO、Google広告、SNS広告で集客を開始します。

ECサイト運営の集客方法

  • Instagram:商品写真+ストーリーズ+リール動画で認知拡大。ショッピング機能で直接購入導線
  • SEO:ブログ機能で商品関連の情報記事を執筆。検索経由のオーガニック集客
  • Google広告:ショッピング広告で商品画像+価格を検索結果に表示
  • SNS広告:Instagram/Facebook広告でターゲットユーザーにリーチ
  • LINE公式アカウント:友だち追加→クーポン配布→リピート促進

注意点

  • 特定商取引法の表記:ECサイトでは販売者情報(氏名・住所・電話番号)の表示が法律で義務付けられています
  • 決済手数料の計算:月額無料でも手数料が高ければ、売上が増えるほどコストが嵩む。月商10万円を超えたら有料プランへの切り替えを検討
  • 配送体制:注文が増えた時の梱包・発送体制を事前に設計。フルフィルメントサービスの活用も検討

まとめ

ECサイトは2026年、Shopify・BASE・STORESなら初期費用0円で即日開設可能です。初めて&リスクゼロならBASE、本格成長ならShopify、実店舗統合ならSTORES。5ステップ(プラットフォーム選定→基本設定→デザイン→商品登録→公開)で最短1日で開設でき、SNS・SEO・広告で集客を開始しましょう。