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マネーフォワードクラウドとは — バックオフィス業務を一元化するクラウドサービス
マネーフォワードクラウドは、株式会社マネーフォワードが提供するバックオフィス向けクラウドサービス群です。会計・経費精算・給与計算・勤怠管理・請求書・社会保険・年末調整・電子契約など、企業のバックオフィス業務を一つのプラットフォームで統合管理できるのが最大の特徴です。
初期費用は無料で、法人向けプランは月額2,480円(年払い)から利用可能。個人事業主向けには確定申告対応の会計ソフトも提供しています。本記事では、マネーフォワードクラウドの主要機能、料金プラン、初期設定の手順を初心者向けに解説します。
マネーフォワードクラウドの主要サービス
1. クラウド会計
銀行口座・クレジットカードとの自動連携で仕訳を自動生成。複式簿記に沿ったUIで、簿記知識のある方にとって直感的に操作できます。決算書・財務レポートのリアルタイム生成、部門別管理、消費税申告にも対応しています。
2. クラウド経費
レシートをスマホで撮影するだけで経費データを自動読取。申請→承認→会計連携の一連のフローをクラウド上で完結できます。交通系ICカードの自動取込、クレジットカード明細の自動連携にも対応しています。
3. クラウド給与
社会保険料・所得税・住民税の自動計算、給与明細のWeb配信、年末調整対応まで一気通貫で処理できます。勤怠データとの自動連携により、手入力の工数を大幅に削減します。
4. クラウド勤怠
PC・スマホ・ICカードでの打刻に対応し、残業時間の自動集計、有給休暇管理、36協定の上限アラートなどを提供します。リモートワーク環境でも正確な勤怠管理が可能です。
5. クラウド請求書
見積書・請求書・領収書の作成・送付・管理を一元化。インボイス制度対応の適格請求書を自動生成でき、入金管理と会計データへの自動連携も可能です。
6. その他のサービス
社会保険手続き、年末調整、マイナンバー管理、電子契約、デジタル保存(電子帳簿保存法対応)など、バックオフィスに必要な機能を網羅的にカバーしています。
料金プラン(2026年版)
法人向け
| プラン | 月額(年払い) | 主な対象 | 含まれるサービス |
|---|---|---|---|
| ひとり法人 | 2,480円 | 1人法人 | 会計・請求書・経費・勤怠・給与・社保 |
| スモールビジネス | 3,980円 | 小規模法人 | ひとり法人の全機能+部門管理等 |
| ビジネス | 5,980円 | 中小企業 | 全機能+API連携・ワークフロー等 |
すべてのプランで初期費用は無料。従業員数に応じた追加料金が発生する場合があります。
個人事業主向け
個人事業主向けのクラウド確定申告は月額800円(年払い)から利用可能。白色申告・青色申告の両方に対応しています。
マネーフォワードクラウドの始め方 — 初期設定5ステップ
Step 1: アカウント登録・プラン選択
公式サイトからメールアドレスで登録し、事業規模に合ったプランを選択します。無料トライアル期間がありますので、まず試してから本格導入できます。
Step 2: 事業所情報の設定
会社名、事業年度、業種、消費税の課税設定、インボイス登録番号などの基本情報を入力します。
Step 3: 銀行口座・カードの連携
事業用の銀行口座・クレジットカードを連携すると、過去の取引データが自動で取り込まれます。対応金融機関は3,000以上。この自動連携がマネーフォワードクラウドの時短効果の源泉です。
Step 4: 勘定科目・部門の設定
デフォルトの勘定科目体系をベースに、自社の管理会計に合わせたカスタマイズを行います。部門管理が必要な場合は、ここで部門マスタも設定します。
Step 5: 従業員の招待・権限設定
経理担当者、承認者、一般従業員それぞれに適切な権限を設定し、招待メールを送信します。経費精算や勤怠打刻を利用する従業員もここで登録します。
freee vs マネーフォワード — どちらを選ぶべきか
| 比較軸 | マネーフォワード | freee |
|---|---|---|
| 操作性 | 複式簿記ベースで経理経験者向き | 独自UIで初心者に優しい |
| サービス範囲 | 会計・経費・給与・勤怠・社保など統合 | 会計・経費・人事労務など統合 |
| API連携 | 豊富(3,000+金融機関) | 豊富 |
| 料金(法人最安) | 月額2,480円 | 月額2,380円 |
| 強み | バックオフィス全体の統合管理 | 簿記不要の直感操作 |
選び方の目安:経理担当者がいる企業はマネーフォワード、経理専任者がいない小規模事業はfreeeが適しています。
よくある質問(FAQ)
Q1. マネーフォワードクラウドは無料で使えますか?
A. 無料トライアル期間があります。継続利用にはひとり法人プラン(月額2,480円〜)以上が必要です。
Q2. freeeからの乗り換えは簡単ですか?
A. freeeのデータをCSVでエクスポートし、マネーフォワードクラウドにインポートする機能があります。仕訳データの移行は比較的スムーズです。
Q3. インボイス制度に対応していますか?
A. はい。適格請求書の自動生成、登録番号の管理、税率ごとの消費税計算に完全対応しています。
Q4. 電子帳簿保存法に対応していますか?
A. はい。電子取引データの保存、スキャナ保存、電子帳簿保存の3区分すべてに対応しています。
Q5. 何人まで使えますか?
A. プランにより異なりますが、従業員数に応じた追加料金で人数制限なく利用できます。
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