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Redmine(レッドマイン)の使い方完全ガイド|初心者向けにチケット管理・ガントチャート・Wiki・プラグインを解説【2026年版】

2026/4/9

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Redmine(レッドマイン)の使い方完全ガイド|初心者向けにチケット管理・ガントチャート・Wiki・プラグインを解説【2026年版】

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株式会社renue

2026/4/9 公開

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Redmineとは — 無料で使えるオープンソースのプロジェクト管理ツール

Redmine(レッドマイン)は、オープンソースで公開されているプロジェクト管理ツールです。すべての機能を無料で利用でき、チケット(タスク)管理、ガントチャート、Wiki、フォーラム、リポジトリ連携など、プロジェクト管理に必要な機能を網羅しています。

製造、建設、金融・保険、出版・印刷、官公庁など幅広い業種で利用されており、特に「SaaS型ツールにデータを預けたくない」企業や「ライセンス費用をかけたくない」チームに支持されています。

Redmineの主要機能

1. チケット管理(Issue Tracking)

Redmineの中核機能です。実施すべき作業、修正すべきバグ、改善要望など、あらゆる「やるべきこと」をチケットとして登録・追跡します。トラッカー(種類)、ステータス、担当者、優先度、期日、進捗率を設定できます。

2. ガントチャート

チケットの開始日・期日からガントチャートを自動生成し、プロジェクト全体のスケジュールを視覚的に把握できます。

3. Wiki

プロジェクトごとにWikiを作成でき、仕様書、設計書、マニュアルなどを一元管理できます。

4. リポジトリ連携

Git、Subversionなどと連携し、コミットログとチケットを紐付けられます。

5. カスタムフィールド

プロジェクト固有の項目を自由に追加できます。

料金

導入形態費用特徴
自社サーバー無料Ruby/Rails環境が必要
クラウドホスティング月額数千円〜My Redmine等
Docker構築無料docker-compose一発

始め方 — 5ステップ

Step 1: インストール

Docker利用ならdocker-compose upで即起動。クラウドホスティングなら設定不要で即日利用可能です。

Step 2: プロジェクト作成

プロジェクト名、使用モジュールを選択します。

Step 3: トラッカー・ステータス設定

デフォルトの「バグ」「機能」「サポート」に加え、自社業務に合わせて追加できます。

Step 4: ユーザー登録・権限設定

ロール(管理者、開発者、報告者等)ごとに権限を設定します。

Step 5: リポジトリ連携

Git等のURLを登録し、コミットとチケットの自動紐付けを有効化します。

チケット管理で成果を出す5つのルール

  1. やるべきことはすべてチケット化する — 口頭依頼もチケットに
  2. 粒度を統一する — 1チケット=1〜3日で完了
  3. 期日を必ず設定する — 期日なし=管理から漏れる
  4. ステータスをこまめに更新する — 放置チケットは形骸化の元
  5. 週次で棚卸しする — 放置チケットの対応方針を決める

おすすめプラグイン5選

プラグイン機能
Redmine Agileカンバンボード
Redmine CRM顧客管理
Redmine Checklistsチケット内チェックリスト
Redmine DMSFドキュメント管理
Redmine SlackSlack通知連携

Redmine vs Backlog vs Jira

比較軸RedmineBacklogJira
料金無料(OSS)月額2,970円〜月額$7.16/ユーザー〜
カスタマイズ性非常に高い限定的高い
運用負荷高い(自社管理)低い(SaaS)低い(SaaS)
向いている企業IT企業・自社サーバー可日本企業全般大規模開発

よくある質問(FAQ)

Q1. 本当に無料ですか?

A. はい。OSSのためライセンス費用ゼロです。サーバー費用のみ必要です。

Q2. プログラミング知識は必要ですか?

A. 利用者は不要。インストールにサーバー知識が多少必要ですが、クラウドホスティングなら不要です。

Q3. Backlogとどちらがおすすめですか?

A. 自社サーバー管理可能ならRedmine(無料+高カスタマイズ)、そうでなければBacklog(SaaS・簡単)です。

Q4. AIと連携できますか?

A. Redmine APIを利用してAIエージェントと連携できます。チケットの自動検索・情報抽出・ナレッジ化など、AIによるプロジェクト管理の高度化が可能です。

プロジェクト管理のAI活用を検討中の方へ

renueでは、Redmine等のツールとAIを組み合わせた業務自動化を支援。
AI PMOエージェントでタスク・課題管理を自律化できます。

PMOエージェント サービス詳細 →

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