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CTD Module 2.7.2 臨床薬理試験概要をAIで構成する方法|PK/PD・DDI・QTc・特殊集団を Label-Ready Dose Rationale に統合するガイド
FAQ
よくある質問
2.7.1はBA/BE/溶出/食事影響に特化した生物薬剤学、2.7.2は通常用量域のPK/PD・DDI・QTc・特殊集団を扱う臨床薬理全般です。2.7.2はLabel-Ready Dose Rationaleの構築、添付文書【用法用量】【使用上の注意】【薬物動態】の根拠が焦点。
FDAガイダンスではR1 = 1 + [I]/Ki(Iは臨床Cmax) が 1.02 を超える場合、in vivo DDI試験の検討が必要とされます。In vitroデータから臨床試験要否を判定するスクリーニング計算で、被験薬がCYP阻害薬となる可能性評価に使います。
Thorough QT(TQT)試験でQTc延長のUpper bound of 1-sided 95%CIが10ms未満なら no significant effect と判定。TQTを実施しない場合はPhase 1濃度-QTcデータから線形混合効果モデルで予測値を推定(Concentration-QTc Modeling、近年の主流)。
一般的に対照群(健康成人)に対するAUC比 > 2倍または < 0.5倍で臨床的に意義ある変動と判断し用量調整を検討します。治療域が狭い薬剤ではより厳しい閾値を採用。腎機能障害ではeGFR層別、肝機能障害ではChild-Pugh分類別に記述。
ICH E5(R1) 民族差の記述、日本人PKデータの割合、外国臨床試験データからの外挿妥当性の論理構築が2.7.2で問われやすい。日本人健康成人と外国人健康成人でAUC/Cmaxの比較、遺伝子多型(CYP2D6/2C19/UGT1A1)の頻度差への言及が審査で重視されます。
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