給排水設備の積算担当者へ

配管数量
拾いAI

水道管の図面をAIが読み取り、
拾い表と概算見積書を自動生成

給水・給湯・排水を読み分け、根拠と要確認箇所を隠さず出力します。

給排水設備図面の読み取り範囲・数量表の出力・検証の進め方をご相談できます。図面は後からPCで共有できます。

配管数量拾いAI / 図面読み取り

生成AIによる架空のサンプル給排水設備図面を、配管数量拾いAIが系統別に色分けした確認画面

画面内の図面は生成AIによる架空のサンプルです

CHALLENGES

こんな課題に

配管の拾い出しは、図面の読み方と測り方の両方に経験が求められます。

  • 01

    図面を色分けしながら目で追い、スケールで測る拾い出しに時間がかかる

  • 02

    凡例のない図面や古いスキャン図面は、読める人にしか任せられない

  • 03

    PDF変換で縮尺が狂うと、すべての数量に誤差が乗ってしまう

  • 04

    CADデータがもらえず、PDFだけで手拾いするしかない

HOW IT WORKS

PDFから見積書まで、4ステップ。

AIの柔軟な図面理解と、同じ入力からは必ず同じ数字を返す決定論アルゴリズムを組み合わせています。

  1. 01

    図面PDFをアップロード

    事前設定やテンプレート登録は不要です。給排水設備図面のPDFをそのまま投入します。

  2. 02

    AIが系統と属性を読み取り

    給水・給湯・排水、管種、口径、記号を座標情報とともに読み取ります。

  3. 03

    縮尺を確定して集計

    通り芯から縮尺を確定し、決定論アルゴリズムで長さを算出・集計します。

  4. 04

    拾い表と見積書を出力

    拾い表(Excel 4シート)と、仮単価を明示した概算見積書を自動生成します。

FEATURES

読めた根拠も、迷った箇所も残す。

速さだけでなく、人が安心して確認・確定できることを重視した設計です。

01

凡例のない図面でも、
系統を判別

製図の一般知識を使い、給水・給湯・排水を読み分けます。読み取ったルートは図面上に系統別で色分けし、元図と重ねて確認できます。

生成AIによる架空のサンプル給排水設備図面上で、給水・給湯・排水のルートを色分けした配管数量拾いAIの画面

図面は生成AIによる架空のサンプルです

架空のサンプル給排水設備図面から生成した、系統と口径ごとの拾い表と要確認数量

架空のサンプル図面による出力例です

02

AIを検算し、
「要確認」を明示

実在しないルートの疑いや拾い漏れを自動検算し、自信を持てない箇所は隠さず申告します。人は候補を確認し、ワンクリックで確定。手動追加にも対応します。

03

決定論集計で、
数字の根拠が残る

長さの質の内訳、計算上の仮定、判読不能事項まで拾い表に記録します。概算見積書は実測値を白セル、仮単価を色つきセルに分け、どこを差し替えるべきか明確にします。

架空のサンプル給排水設備図面から生成した概算見積書。実測値は白セル、仮単価は黄色セルで表示

架空のサンプル図面による出力例です

EXPECTED RESULTS

想定される効果

自作の検証図面で確認した実測と、製品の設計としてめざしている効果です。

WORKLOAD

拾い出し工数の削減

色分け、計測、集計、転記を一つの流れにまとめ、人が確認すべき箇所へ時間を使える状態をめざします。

QUALITY

±2〜8%

合計数量の誤差

系統×口径の分類と、記号16個の数え上げは7回すべてで正解と一致しました。

PEOPLE

若手への業務開放

読み取り根拠と確認手順を見える化し、ベテランだけに閉じていた積算業務へ若手が参加しやすい環境をめざします。

※自作の正解データ付き検証図面1件を7回読み取らせた実測値です。±2〜8%は特定の検証図面1件に対する実測値で、実行ごとに変動します。実案件で同等の精度を保証するものではありません。

BACKGROUND

担い手が減る一方、配管積算は複雑なまま。

給排水設備の数量拾いには、系統・管種・口径を同時に読み分ける知識と、図面ごとの判断が必要です。

685万人 → 477万人

建設業就業者数

36.7% / 11.7%

55歳以上 / 29歳以下

441件中 112件

人手不足倒産のうち建設業

出典:総務省「労働力調査」、帝国データバンク「人手不足倒産の動向調査」(PR TIMES 2026年8月14日掲載値)

凡例の表記が統一されない図面、縮尺が変わったPDF、CADデータがない案件も少なくありません。複合属性を読みながら長さと記号を拾う作業を、判断根拠の残る仕組みへ変えるために開発しています。

TRACK RECORD

土木の数量拾いで磨いた技術を、給排水設備へ。

renueは土木分野の「工事見積作成AI」で、図面からの数量拾い・積算・見積書のExcel出力までのワークフローを実運用してきました。

静岡県島田市の株式会社丸紅による土木の工事見積作成AIを紹介する日本経済新聞記事
日本経済新聞 2026.04.02

土木建築の静岡・丸紅、AIで工事見積書の作成支援

土木の数量拾いで、作業時間15時間から30分へ

TECHNOLOGY TRANSFER

土木で磨いた読み取り・数量計算・Excel出力の知見を応用

株式会社丸紅(静岡県島田市)と運用しているのは、土木図面を対象とする「工事見積作成AI」です。そこで得た図面解析と積算ワークフローの知見を、給排水設備の系統判別や配管数量の集計へ応用したものが本アプリです。

※15時間から30分は土木の工事見積作成AIにおける実績であり、配管数量拾いAIの効果を示すものではありません。出典:日経電子版 2026年4月2日掲載記事。

APPROACH

まず、
実図面で確かめる

机上の説明よりも、貴社の図面でどこまで読めるかをお見せするのが早いと考えています。実案件の図面で精度と実用性を一緒に確かめてくださる設備工事会社・サブコン・水道工事店を募集しています。

CO-VALIDATION

共同検証パートナー募集

貴社の実図面で、どこまで読めるか。要確認の出し方まで含めて検証します。

  1. 01

    図面を拝見

    対象図面と現在の拾い方を確認します

  2. 02

    実図面で検証

    読み取り精度と出力の実用性を確かめます

  3. 03

    実装範囲を協議

    結果を踏まえ、必要な対応範囲を整理します

ガス配管は同じアーキテクチャで対応済みです。今後は電気・空調・消防設備への展開も検討しています。

SECURITY

お預かりする図面の取り扱い

  • お預かりした図面・数量データを、汎用AIモデルの再学習には利用しません

  • 情報セキュリティマネジメントシステム ISO/IEC 27001:2022 認証を取得しています

  • 機密性の高い環境向けに、専用クラウド構成・オンプレミス構成での対応実績があります

  • 秘密保持契約(NDA)の締結や、システム構成図などセキュリティ確認資料のご提示にも対応します

FDE PROCESS

01

現場の図面と拾い方を理解

02

確認ルールまでAIに実装

03

実図面で検証し運用へ伴走

PARTNERSHIP

拾い方そのものを、現場で理解して実装する。

renueのFDE(現場常駐AIエンジニア)が現場に入り、図面形式だけでなく、数量の拾い方や確認ルールまで理解したうえで実装します。

汎用ツールを渡して終わりではありません。AIが迷ったときに何を要確認とするか、人がどこで確定するかまで一緒に設計し、実務に合う役割分担をつくります。

renueのAI駆動開発・FDEを見る

CONTACT

貴社の図面で、
読めるか検証しませんか?

実案件の給排水設備図面を拝見し、読み取れる範囲、要確認箇所、実用化に必要な実装を一緒に整理します。

AI導入・DXの悩みをプロに相談してみませんか?

AIやDXに関する悩みがありましたら、お気軽にrenueの無料相談をご利用ください。renueのAI支援実績、コンサルティングの方針や進め方をご紹介します。

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