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iPhoneのパスコードを忘れた時の対処法|初期化・リカバリーモード・データ復元を解説

2026/9/16

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iPhoneのパスコードを忘れた時の対処法|初期化・リカバリーモード・データ復元を解説【2026年版】

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iPhoneのパスコードを忘れた時の対処法|初期化・リカバリーモード・データ復元を解説

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株式会社renue

2026/9/16 公開

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iPhoneのパスコードを忘れた——まず知っておくべきこと

iPhoneのパスコードを忘れた場合、最も重要な事実を先にお伝えします。

パスコードを忘れた場合、初期化(データの消去)なしにロック解除する方法はありません。

これはAppleのセキュリティ設計によるもので、第三者がパスコードなしでiPhoneの中身にアクセスすることを防ぐための仕組みです。

ただし、バックアップがあればデータは復元できます。以下の3つの方法を「データを失うリスクが少ない順」に紹介します。

【方法1】iOS 17以降:旧パスコードでリセットする(データ消去なし)

条件:iOS 17以降で、パスコードを変更してから72時間以内であること。

  1. ロック画面でパスコードを何度か間違えて入力
  2. iPhoneを利用できません」と表示される
  3. 画面右下の「パスコードをお忘れですか?」をタップ
  4. 前のパスコードを入力」を選択
  5. 変更前の旧パスコードを入力
  6. 新しいパスコードを設定

この方法ならデータは一切消えません。パスコードを最近変えたばかりなら、まずこの方法を試しましょう。

【方法2】ロック画面から「iPhoneを消去」する

条件:iOS 15.2以降 +「iPhoneを探す」がオン + Apple IDのパスワードがわかること。

  1. パスコードを複数回間違えて入力
  2. 「iPhoneを利用できません」画面の右下に「iPhoneを消去」が表示される
  3. 「iPhoneを消去」をタップ
  4. Apple IDのパスワードを入力
  5. iPhoneが初期化される
  6. 初期化後、iCloudバックアップまたはパソコンのバックアップから復元

注意:この方法はiPhoneのデータが全て消去されます。バックアップがなければデータは復元できません。

【方法3】リカバリーモードで初期化する(パソコン必要)

方法1・2が使えない場合の最終手段です。パソコン(MacまたはWindows)が必要です。

手順

  1. iPhoneの電源を切る
  2. パソコンでFinder(Mac)またはAppleデバイスアプリ(Windows)を開く
  3. iPhoneのサイドボタン(電源ボタン)を押しながら、USBケーブルでパソコンに接続
  4. 「リカバリーモード」画面(ケーブルとパソコンのアイコン)が表示されるまでボタンを押し続ける
  5. パソコンに「アップデートまたは復元が必要なiPhoneに問題があります」と表示される
  6. 復元」をクリック(iPhoneが初期化され、最新のiOSがインストールされる)
  7. 初期化完了後、バックアップから復元

機種別のリカバリーモード起動方法

機種操作
iPhone 8以降(Face ID搭載機含む)サイドボタンを押しながらケーブル接続
iPhone 7 / 7 Plus音量小ボタンを押しながらケーブル接続
iPhone 6s以前ホームボタンを押しながらケーブル接続

初期化後にデータを復元する方法

iCloudバックアップから復元

  1. 初期化後のiPhoneで初期設定を進める
  2. 「Appとデータ」画面で「iCloudバックアップから復元」を選択
  3. Apple IDでサインイン → バックアップを選択

パソコンのバックアップから復元

  1. iPhoneとパソコンをケーブルで接続
  2. Finder / Appleデバイスアプリで「バックアップを復元」を選択
  3. バックアップを選択 → 暗号化パスワードを入力

バックアップがない場合

バックアップがない場合、初期化するとデータは完全に失われます。写真はiCloud写真やGoogleフォトに残っている可能性があるため、確認しましょう。連絡先もiCloudに同期されていれば残っています。

パスコード入力を間違え続けるとどうなる?

間違えた回数結果
5回1分間ロック
6回5分間ロック
7回5分間ロック
8回15分間ロック
9回1時間ロック
10回「iPhoneを利用できません」(消去オプション表示)

「設定」→「Face ID とパスコード」→「データを消去」がオンの場合、10回間違えるとiPhoneが自動的に初期化されます。

パスコード忘れを防ぐための対策

対策1:定期的にバックアップを取る

パスコードを忘れても、バックアップがあればデータは復元できます。iCloudの自動バックアップをオンにしておくのが最も確実です。

対策2:Face ID / Touch IDを設定する

顔認証(Face ID)や指紋認証(Touch ID)を設定しておけば、日常のロック解除でパスコードを入力する機会が減り、忘れにくくなります。

対策3:パスコードを安全な場所に記録する

パスコードをパスワード管理アプリ(1Password、iCloudキーチェーンなど)に保存するか、紙に書いて自宅の安全な場所に保管しましょう。

まとめ

  • パスコード忘れの解決は初期化が前提(iOS 17の72時間以内リセット除く)
  • 最優先は方法1(旧パスコードリセット)→ 方法2(ロック画面から消去)→ 方法3(リカバリーモード)
  • 初期化後はiCloudまたはパソコンのバックアップから復元
  • バックアップがなければデータは完全に失われる。日常のバックアップが最大の保険
  • 「初期化なしで解除」を謳うツールは詐欺の可能性が高いので使わない

パスコードを忘れないことが最善ですが、万が一の時は本記事の手順で落ち着いて対処してください。

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FAQ

よくある質問

一部のサードパーティツールが『初期化なしでロック解除』を謳っていますが、実際にはAppleのセキュリティを回避することは不可能です。そのようなツールは詐欺やマルウェアの可能性があるため、使用しないでください。

iforgot.apple.comからApple IDのパスワードをリセットできます。信頼できるデバイスや電話番号での認証が必要です。アカウント復旧には数日かかる場合もあるため、再設定後はパスワードマネージャーで安全に管理することを推奨します。

Apple Storeのスタッフもパスコードの解除はできません。リカバリーモードでの初期化を案内されます。データ復元はバックアップ(iCloud/PC)が前提となるため、日頃のバックアップ習慣が極めて重要です。

はい。別のAppleデバイスまたはicloud.com/findからiPhoneをリモート消去できます。ただしデータは消去されるため、バックアップからの復元が必要です。リモート消去後はアクティベーションロックが残るため、Apple ID認証が再起動後に必要になります。

主に、定期的なiCloudバックアップ/パソコンへの暗号化バックアップ、Apple IDの2要素認証と信頼できる連絡先の登録、パスワードマネージャー(iCloudキーチェーン等)でのパスコード管理(記憶補助)、長すぎず思い出しやすいが推測されにくい数字/英数字の組み合わせ、複数のApple Walletやメモへの紙バックアップは避ける(漏洩リスク)、家族共有のリカバリーキー、定期的な情報の見直し、です。トラブルが起きてからではなく、予防策を日常運用に組み込むことが、データ消失リスクを最小化する最も確実な方法です。

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