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Semrushの使い方完全ガイド|初心者向けにキーワード調査・競合分析・料金プラン・Ahrefsとの比較を解説

2026/9/16 (更新: 2026/9/2)

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Semrushの使い方を初心者向けに解説。キーワード調査・競合分析・サイト監査・料金プラン・AhrefsやMozとの比較まで網羅。

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Semrushの使い方完全ガイド|初心者向けにキーワード調査・競合分析・料金プラン・Ahrefsとの比較を解説

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株式会社renue

2026/9/16 公開2026/9/2 更新

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Semrushとは?世界1,000万人が使うオールインワンSEO・デジタルマーケティングツール

Semrush(セムラッシュ)は、2008年に設立され、NYSE(ニューヨーク証券取引所)に上場している米国のデジタルマーケティングSaaSツールです。SEO・リスティング広告・SNS・コンテンツマーケティングを一元管理できるオールインワンプラットフォームとして世界1,000万人以上に利用されています(Semrush公式)。データベースには200億以上のキーワード・8億以上のドメインに関するデータを保有し(Semrush公式、2024年3月時点)、142か国のデータをカバーしています。

SEO担当者・マーケター・デジタル代理店が最も重宝する機能は「競合サイトのSEO戦略を丸裸にする競合分析」と「未取得のキーワード機会を発見するキーワードギャップ分析」です。Googleが提供しないデータ(競合の推定トラフィック・ランキングキーワード・被リンク状況)をSemrushのデータから推定し、自社SEO戦略の意思決定に活用できます。

Semrushの主な機能

  • キーワード調査(Keyword Magic Tool):基本キーワードから関連語・ロングテールキーワードを自動グループ化して提案します。各キーワードの検索ボリューム・検索意図(情報収集/比較検討/購入)・SEO難易度・CPC・トレンドを一覧で確認でき、狙うべきキーワードの優先順位付けが効率的に行えます
  • 競合分析(Competitive Research):競合サイトのURLを入力するだけで、推定オーガニックトラフィック・ランキングキーワード数・上位表示キーワード・広告戦略・流入チャネル構成を把握できます。「自社が獲得できていないが競合は上位表示しているキーワード」を特定するキーワードギャップ機能が特に有用です
  • サイト監査(Site Audit):自社WebサイトをSemrushのクローラーが巡回し、140以上の技術的SEO課題(クロールエラー・リンク切れ・ページ速度・HTTPSエラー・重複コンテンツ等)を検出・レポートします。On Page SEO Checkerでは上位表示に向けた改善案をコンテンツ・バックリンク・テクニカルの各カテゴリで提示します
  • バックリンク分析(Backlink Analytics):自社・競合サイトへの被リンク獲得・消失をリアルタイムで追跡します。毒性スコア(Toxicity Score)機能で有害な被リンクを検出し、Googleへのリンク否認(Disavow)リスト作成を支援します
  • ポジショントラッキング(Position Tracking):設定したキーワードの検索順位を毎日モニタリングします。競合との順位比較・デバイス別(PC/スマートフォン)の順位変動を継続的に把握できます
  • コンテンツマーケティングツール(Guru以上):SEO Writing Assistantでコンテンツのシーンズ・可読性・SEO最適化をリアルタイムスコアリング。Topic Researchでコンテンツ企画のアイデアを提案し、Brand Monitoringでブランド言及・競合言及をモニタリングします

Semrushの料金プラン(記事執筆時点)

プラン月払い年払い(月額換算)主な制限
Pro$139.95$117.33プロジェクト5・キーワード追跡500・レポート3,000件/日
Guru$249.95$208.33プロジェクト15・キーワード追跡1,500・履歴データ・コンテンツマーケティングツール
Business$499.95$416.66プロジェクト40・キーワード追跡5,000・API・ホワイトラベルレポート

※価格はSemrush公式サイト(semrush.com/pricing)掲載時点の参考値(米ドル建て)です。日本円換算は為替により変動します。年払いで約16%の割引があります。無料プランも提供されており(機能・回数制限あり)、まず試してから有料プランを検討できます。

Semrushの基本的な使い方

Step 1:キーワード調査(Keyword Magic Tool)

「Keyword Magic Tool」に調査したい基本キーワード(例:「CRM システム」)を入力します。関連キーワード一覧がSEO難易度・検索ボリューム・検索意図のフィルターで絞り込めます。難易度が低め(KD%: 0〜49)かつ検索ボリュームが一定以上のキーワードを優先ターゲットとして選定し、「List」に追加して管理します。

Step 2:競合分析(Domain Overview・Keyword Gap)

「Domain Overview」に競合サイトのURLを入力し、推定トラフィック・ランキングキーワード数・上位表示キーワードを確認します。次に「Keyword Gap」で自社ドメインと競合サイト(最大4サイト)を比較し、「競合は1〜3位なのに自社はランクインしていないキーワード」(Missing/Weak)をリストアップします。これがコンテンツ企画の出発点になります。

Step 3:サイト監査(Site Audit)

「Site Audit」でプロジェクトを作成し、クロール対象ドメインを設定します。クロール完了後、「Errors(エラー)」「Warnings(警告)」「Notices(通知)」の3段階で課題が一覧表示されます。エラー(赤)から優先的に修正し、特に「壊れたリンク」「重複タイトル・ディスクリプション」「crawlability issue」を最初に解消します。

「結論ファーストとピラミッド思考」:Semrushの分析データを説得力あるSEO提案に変える

提案資料づくりの基本的な考え方として、「最初の10秒で結論を言い切る。結論を裏付ける3つ以内の理由を箇条書きで続ける。各理由に具体的なデータや事実ベースの事例を1つずつ付ける。そして『だから何?』と自問し、実用的な提案で締める」という考え方があります。

Semrushを使いこなすと大量のデータが取得できます。しかし「データをそのまま貼り付けたレポート」は意思決定に繋がりません。Semrushのデータを使って「結論ファーストのSEO提案」を構築するフレームは以下の通りです。

  • 【結論】まず1文で現状と推奨アクションを伝える:「現在、競合A社は月間推定15万PVを獲得しており、自社の3.2倍です。最短で差を縮めるには、競合がランクインしているが自社未対応の28キーワードへの集中投資を推奨します」という形で、数値・比較・アクションを最初に言い切ります
  • 【理由①】競合のキーワードギャップデータで「なぜその28キーワードか」を示す:Keyword Gapレポートから「検索ボリューム1,000以上・KD 30以下・競合が1〜3位・自社未ランクイン」という条件で抽出した28キーワードをリストで示します。「勘ではなくデータから導いた優先順位」を担保します
  • 【理由②】サイト監査データで「技術的課題が解消されれば上位表示がしやすくなる根拠」を示す:Site Auditのエラー件数・クローラビリティスコアを提示し、「現状X件のエラーがクロール効率を下げており、解消すれば既存コンテンツの順位改善も見込めます」という構造で根拠を補強します
  • 【提案】「だから何?」に答える具体的なアクションプランで締める:「3ヶ月で6記事制作・技術エラー上位10件の解消・月次レポートで順位モニタリング」という時期・担当・KPIが明確な提案で締めます。レポートの最後ではなく最初に結論が来ることで、意思決定者が最短で判断できる資料になります

SemrushとAhrefs・Moz・Ubersuggestの比較

比較軸SemrushAhrefsMozUbersuggest
最安プラン$117.33/月〜(年払い)各社公式サイトで要確認各社公式サイトで要確認各社公式サイトで要確認
キーワードDB200億以上(業界最大級)7億以上基本的な規模少ない
バックリンク分析強力業界最大級・更新最速標準的基本的
PPC・広告分析充実限定的なしなし〜限定的
コンテンツマーケGuru以上で充実標準的標準的基本的
向いている用途SEO+広告+コンテンツの一元管理バックリンク・リンク分析重視初心者・コスト重視個人・スタートアップ

よくある質問(FAQ)

Q. Semrushは日本語に対応していますか?

部分的に対応しています。Semrush日本公式サイト(semrush.jp)と日本語のナレッジベース・ブログが提供されており、株式会社オロが日本代理店として日本語サポートを行っています。ただしコンテンツマーケティング系ツール(SEO Writing Assistantの一部等)は日本語対応が不完全です。日本語キーワードのデータはカバーしていますが、英語圏と比較するとデータ量はやや少ない傾向があります。

Q. 無料で使えますか?

はい、無料プランが提供されています。キーワード調査・競合分析・サイト監査などの主要機能を1日あたりの使用制限の範囲内で利用できます。有料プランのトライアルも提供されており、全機能を期間限定で試してから購入判断ができます。

Q. SemrushとAhrefsはどちらを選ぶべきですか?

バックリンク・リンク分析が最優先であればAhrefsが優位です(業界最大規模のリンクDB・更新速度が速い)。SEO・リスティング広告・SNS・コンテンツマーケティングをまとめて管理したいオールインワン志向ならSemrushが適しています。どちらも無料トライアルがあるため、自社の用途で試してから判断することを推奨します。

SEO戦略・コンテンツマーケティングを相談したい方へ

renueでは、Semrush・Ahrefs等のSEOツール活用支援・キーワード戦略立案・コンテンツSEO設計・競合分析・オーガニック流入改善のようなご相談にも対応可能です。「Semrushを導入したがどう使えばいいかわからない」「SEO戦略を体系的に構築したい」という方は、まずお気軽にご相談ください。

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FAQ

よくある質問

部分的に対応しています。Semrush日本公式サイトと日本語のナレッジベース・ブログが提供されており、株式会社オロが日本代理店として日本語サポートを行っています。ただしコンテンツマーケティング系ツール(SEO Writing Assistantの一部等)は日本語対応が不完全な領域もあります。日本語キーワードのデータはカバーしていますが、英語圏と比較するとデータ量はやや少ない傾向があります。

はい、無料プランが提供されています。キーワード調査・競合分析・サイト監査などの主要機能を1日あたりの使用制限の範囲内で利用できます。有料プランのトライアルも提供されており、全機能を期間限定で試してから購入判断ができます。

バックリンク・リンク分析が最優先であればAhrefsが優位です(業界最大規模のリンクDB・更新速度が速い)。SEO・リスティング広告・SNS・コンテンツマーケティングをまとめて管理したいオールインワン志向ならSemrushが適しています。どちらも無料トライアルがあるため、自社の用途で試してから判断することを推奨します。

主に、キーワード調査(検索ボリューム・競合性・難易度)、競合分析(ドメイン比較・トラフィック分析)、バックリンク分析、サイト監査(テクニカルSEOチェック)、コンテンツマーケティング支援、ランクトラッキング、SNS管理、PPC(リスティング広告)分析、AIによるコンテンツ提案、AIO/AI検索向けの分析、API連携、レポートとダッシュボード、です。

主に、KPIツリー(流入・順位・CTR・CVR)、ファネル別計測(GA4/Search Console)、AIによるトピック・サジェスト分析、コンテンツ戦略との連動、リライト戦略、E-E-A-Tと著者情報、構造化データの実装、内部リンクとトピッククラスタ、ブランドガバナンス、AIエージェントによる執筆と編集、定例レビュー、外部代理店・コンサルとの連携、です。Semrushは単なる調査ツールではなくSEO/AIO戦略を支える基盤として、長期的な集客の本質的な要素となります。

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