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ROBOPROとSBIラップを徹底比較|手数料・運用実績・AI投資の違いを解説【2026年版】

公開日: 2026/4/1

ROBOPROとSBIラップとは?

ROBOPRO(ロボプロ)とSBIラップは、いずれもAIを活用した投資一任型のロボアドバイザーです。ROBOPROはFOLIO(フォリオ)が提供し、SBIラップはSBI証券が提供しています。どちらもAIが資産配分を自動で最適化しますが、運用の積極性と手数料に大きな違いがあります。

2026年現在、全期間の運用実績ではROBOPROがトップクラスの成績を記録していますが、手数料はSBIラップの方が低く設定されています。投資スタイルに応じた選び分けが重要です(HonNe)。

ROBOPROとSBIラップの比較表

項目ROBOPROSBIラップ AI投資コース
運営会社FOLIO(フォリオ)SBI証券
運用方針AIが毎月資産配分を動的に変更。集中投資もありAIが8資産に分散投資。配分変更は控えめ
手数料(年率)1.1%(税込)0.66%(税込)
最低投資額10万円1万円
NISA対応非対応非対応
積立投資月1万円〜月1万円〜
投資対象海外ETF(約8資産クラス)投資信託(SBIラップ専用8ファンド)
運用スタイル攻め(リターン最大化志向)守り(安定分散志向)
長期積立特典15回以上連続積立で手数料最大100%キャッシュバック(抽選)なし

手数料の詳細比較

手数料項目ROBOPROSBIラップ
基本手数料年率1.1%(税込)年率0.66%(税込)
投資対象の信託報酬約0.1〜0.2%(ETFの経費率)約0.3%前後(専用投信の信託報酬)
実質コスト合計年率約1.2〜1.3%年率約0.9〜1.0%

手数料だけで見るとSBIラップが年間0.3%程度コスト優位です。100万円の運用で年間約3,000円の差になります。

運用実績の比較

全期間の傾向

全コース平均の実績比較では、ROBOPROが全期間で最も高いリターンを記録しています。SBIラップはROBOPROに次ぐ実績で、両サービスとも一般的なロボアドバイザーを上回るパフォーマンスです。

市場環境による違い

  • 上昇相場:ROBOPROが株式比率を引き上げ、より高いリターンを獲得する傾向
  • 下落相場:ROBOPROがAIの予測で事前に防御的な配分に変更し、下落幅を抑制
  • 安定相場:SBIラップの安定分散が手数料の低さとあいまって健闘

ただし、過去の実績は将来の成果を保証するものではありません(マネとも)。

どちらを選ぶべき?

こんな人に向いているROBOPROSBIラップ
AIの予測力でリターンを最大化したい-
手数料を抑えたい-
少額(1万円〜)から始めたい-
SBI証券の口座で一元管理したい-
下落リスクをAIで抑えたい
積極的なリターンよりも安定を重視-

よくある質問(FAQ)

Q. ROBOPROとSBIラップは併用できますか?

はい。ROBOPROはFOLIO口座、SBIラップはSBI証券口座で運用するため併用は可能です。攻め(ROBOPRO)と守り(SBIラップ)を分けて運用するのも一つの戦略です。

Q. SBIラップにはNISA対応のコースはありますか?

SBIラップには「匠の運用コース」という別コースがありますが、2026年時点でAI投資コースはNISA非対応です。NISAで運用したい場合はウェルスナビなど他のサービスを検討しましょう(投資の基礎)。

まとめ

ROBOPROはAIの予測力でリターン最大化を狙う攻めのAI投資、SBIラップは低手数料で8資産に安定分散する守りのAI投資です。手数料はSBIラップが年率0.66%と優位、運用実績はROBOPROが全期間でトップクラス。自分のリスク許容度と投資スタイルに合わせて選びましょう。


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