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楽楽精算とは?経費精算システムの機能・料金・導入事例

公開日: 2026/4/3

楽楽精算の機能・料金・導入事例・競合比較を解説。累計導入社数No.1の経費精算システムで経費精算DXと業務効率化を実現する方法を紹介。

楽楽精算とは?累計導入社数No.1の経費精算システム

楽楽精算(ラクラクセイサン)は、株式会社ラクスが提供するクラウド型の経費精算システムです。交通費・出張旅費・交際費など、あらゆる経費の申請から承認・支払いまでをワンストップで電子化できます。2025年時点でラクスグループのサービスはのべ95,000社以上の導入実績を持ち、SaaS型経費精算市場で累計導入社数No.1を誇ります。

紙の領収書やExcel管理による煩雑な業務をデジタル化し、経理担当者・申請者双方の工数を大幅に削減できる点が最大の特徴です。電子帳簿保存法にも対応しており、法令遵守しながらペーパーレス化を推進できます。

楽楽精算の主要機能5選

1. 領収書のスマホ撮影・OCR読み取り

スマートフォンで領収書を撮影するだけで、金額・日付・支払先などのデータを自動読み取りします。手入力によるミスや転記漏れを防止し、申請者の負担を大幅に軽減します。

2. 交通系ICカード・クレジットカード連携

SuicaなどのICカード履歴を自動取り込みし、乗車区間・運賃を自動入力。定期区間の運賃を自動控除する機能もあり、突き合わせチェック作業が不要になります。主要クレジットカードの明細も自動連携でき、手入力作業をほぼゼロにできます。

3. ワークフロー管理・承認通知

申請から承認までのフローをシステム上で完結。未承認・差し戻しを自動通知するため、手続きの抜け漏れが防げます。承認者はスマートフォンからでも承認操作が可能で、テレワーク環境にも対応しています。

4. 自動仕訳・会計ソフト連携

申請内容に応じた仕訳を自動生成し、弥生会計・freee・SAP・Oracleなど主要会計ソフトへのデータ連携が可能です。経理担当者の手入力・転記作業を大幅に削減できます。

5. 電子帳簿保存法対応

2024年1月から完全義務化された電子帳簿保存法に対応。紙・電子データ・スマホ撮影など様々な形式の領収書・請求書を法令に準拠した形で電子保存・管理できます。電子帳簿保存法対応実績No.1を謳っており、法務リスクを抑えながらDXを推進できます。

楽楽精算の料金体系

楽楽精算は初期費用+月額費用の料金体系です。月額費用は利用ユーザー数・オプション内容に応じて変動します。

項目 費用目安
初期費用 10万円〜(税別)
月額費用(〜50名) 3万円〜(税別)
月額費用(数百名規模) 5万〜10万円程度
月額費用(1,000名超) 15万円程度〜

※IT導入補助金の対象ツールとして認定されており、導入コストを抑えられる場合があります。正確な見積もりは公式サイトへの問い合わせが必要です。

楽楽精算の導入事例

事例1:経費精算業務時間が3時間→30分に短縮(飲食業)

月次の経費精算業務に3時間かかっていたところ、楽楽精算の導入後は約30分まで短縮。承認フローの自動化と手続き漏れ通知が大きく貢献しました。

事例2:書類900枚→40枚でペーパーレス化(製造業)

経費申請書類の枚数が月900枚から40枚に激減。電子帳簿保存法対応も同時に実現し、保管コストも削減しました。経理の月次締め作業が翌月6日から3日に短縮されました。

事例3:3,000名規模の経費精算を効率化(エネルギー業)

大規模組織でも柔軟なワークフロー設定により、スムーズに全社展開。テックタッチと組み合わせたシステム移行サポートで、現場定着率を高めることに成功しました。

楽楽精算と競合システムの比較

比較項目 楽楽精算 コンカー(Concur) マネーフォワード経費
対象規模 中小〜大企業 大企業・グローバル 小規模〜中堅
グローバル対応 国内向け 世界1億人以上利用 国内向け
料金水準 中〜高 高(大企業向け) 低〜中(従量課金)
連携サービス数 豊富(国内中心) グローバル対応 2,500以上
電子帳簿保存法 対応(実績No.1) 対応 対応
こんな企業に 国内中心・カスタマイズ重視 海外拠点・出張管理が多い スモールスタート・コスト重視

楽楽精算の選定ポイント:こんな企業におすすめ

  • 従業員50名以上の中堅〜大企業: スケーラブルな料金体系と柔軟なワークフロー設定が強み
  • ペーパーレス・電子帳簿保存法対応を急ぐ企業: 対応実績No.1で安心感が高い
  • 会計システムとの連携を重視する企業: 弥生・freee・SAP等との豊富な連携実績
  • 国内向け経費精算に特化したい企業: 日本の商慣習・税制に最適化された設計

経費精算DXの「次の一手」をAIで加速しませんか?

楽楽精算の導入・運用最適化から、AI活用による経理業務の自動化まで、Renueがワンストップでご支援します。経費精算システムの選定・要件整理・導入後の定着支援まで、お気軽にご相談ください。

無料相談はこちら

よくある質問(FAQ)

Q1. 楽楽精算の無料トライアルはありますか?

楽楽精算は無料トライアルを提供しています(期間・条件は公式サイトで確認)。まずは資料請求・デモ申込みから始めるのが一般的です。

Q2. 楽楽精算の導入にどれくらいの期間がかかりますか?

一般的に数週間〜2ヶ月程度が目安です。企業規模・カスタマイズ範囲・既存システムとの連携内容によって異なります。

Q3. 楽楽精算はスマートフォンから使えますか?

はい。iOS・Android対応のスマートフォンアプリから領収書撮影・申請・承認が可能です。テレワーク・外出先からの操作にも対応しています。

Q4. 電子帳簿保存法への対応は完璧ですか?

楽楽精算は電子帳簿保存法対応実績No.1を謳っており、スキャナ保存・電子取引データ保存の要件を満たしています。ただし、自社の運用ルールと照合し、必要に応じて税理士・会計士への確認を推奨します。

Q5. 小規模企業でも楽楽精算は使えますか?

利用可能ですが、月額3万円〜(50名以下)という料金水準を考えると、数十名以下の小規模企業にはコストが割高に感じる場合があります。従業員数が少ない場合はマネーフォワード経費など従量課金型のシステムも比較検討をおすすめします。

Q6. 楽楽精算と他システムの乗り換えは大変ですか?

既存データの移行・従業員への操作研修が必要です。楽楽精算はサポート体制が充実しており、導入支援・研修コンテンツが用意されています。事前に移行計画を立て、並行運用期間を設けることがスムーズな移行のポイントです。

Q7. AIを活用した経費精算の自動化はどこまで進んでいますか?

楽楽精算ではOCR・カード連携による入力自動化が実用レベルに達しています。さらに一歩進んで、AIによる異常検知・支出分析・予算管理の高度化を目指す企業向けには、経費精算システムと外部AI基盤を連携させるアプローチが注目されています。Renueでは経費精算DXの上流設計からAI活用まで一貫したコンサルティングを提供しています。