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Operating Incomeとは?意味・営業利益との違い・英文会計での使い方を解説【2026年版】

2026/9/16 (更新: 2026/9/1)

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Operating Incomeの意味、日本基準の営業利益との違い、英文会計での使い方を解説【2026年版】

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Operating Incomeとは?意味・営業利益との違い・英文会計での使い方を解説【2026年版】

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2026/9/16 公開2026/9/1 更新

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Operating Incomeとは?

Operating Income(オペレーティング・インカム)とは、企業の本業(主たる営業活動)から得られる利益を意味する英語の会計用語です。日本の会計基準における「営業利益」に相当します。

英文の損益計算書(Income Statement / P&L)でよく登場する用語であり、グローバルビジネス、M&A、外資系企業の財務分析において必須の知識です(会計英語アカデミー)。

Operating Incomeの計算式

Operating Income = Revenue(売上高)- COGS(売上原価)- Operating Expenses(販管費)

日本語に置き換えると:

営業利益 = 売上高 - 売上原価 - 販売費及び一般管理費

計算例

項目(英語)項目(日本語)金額
Revenue売上高10億円
COGS売上原価-6億円
Gross Profit売上総利益(粗利)4億円
Operating Expenses(SGA)販管費-2.5億円
Operating Income営業利益1.5億円

類似用語との違い

英語日本語違い
Operating Income営業利益本業の利益。米国で一般的な表記
Operating Profit営業利益Operating Incomeとほぼ同義。英国で多い表記
EBIT利払い前・税引き前利益営業外収益・費用を含む場合がある点で厳密には異なる
Net Income当期純利益税金・利息を控除した最終利益
Gross Profit売上総利益(粗利)売上原価のみ控除。販管費は含まない
Ordinary Income経常利益営業利益+営業外収益−営業外費用。日本独自の概念

損益計算書の英語用語一覧

英語日本語
Revenue / Sales売上高
Cost of Goods Sold (COGS)売上原価
Gross Profit売上総利益
Selling, General and Administrative Expenses (SGA)販売費及び一般管理費
Operating Income / Operating Profit営業利益
Non-operating Income営業外収益
Non-operating Expenses営業外費用
Ordinary Income経常利益
Income Before Income Taxes税引前当期純利益
Net Income当期純利益

SGC

Operating Incomeが重要な理由

1. 本業の収益力を測る最も基本的な指標

金融収益や税制の影響を排除し、事業そのものの稼ぐ力を純粋に評価できます。

2. 国際比較が可能

Operating Incomeは会計基準間で定義差があるため、Operating Incomeは調整して国際比較。

3. M&A・投資判断の基礎指標

企業価値評価では、Operating IncomeとEBITの定義差を調整して使用となります。

よくある質問(FAQ)

Q. Operating IncomeとEBITの違いは?

多くの場合ほぼ同義で使われますが、厳密にはEBITは営業外収益・費用を含む場合がある点で異なります。Operating Incomeは本業の利益のみ、EBITは利払い前・税引き前の全利益を指す点が違いです(弥生)。

Q. 日本の経常利益に対応する英語は?

「Ordinary Income」が最も近い訳語ですが、経常利益は日本独自の概念であり、IFRSやUS GAAPには存在しません。英文決算書では「Operating Income + Non-operating items」として表現されます(CSアカウンティング)。

まとめ

Operating Incomeは「営業利益」を意味する英語の会計用語で、企業の本業の収益力を測る最も基本的な指標です。Operating Profit、EBIT、Net Incomeとの違いを理解し、英文財務諸表の読み解きやグローバルビジネスに活用しましょう。


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FAQ

よくある質問

Operating Income(オペレーティング・インカム)とは、企業の本業(主たる営業活動)から得られる利益を意味する英語の会計用語です。日本の会計基準における「営業利益」に相当します。英文の損益計算書(Income Statement / P&L)でよく登場する用語で、グローバルビジネス、M&A、外資系企業の財務分析において必須の知識です。

Operating Income = Revenue(売上高)− COGS(売上原価)− Operating Expenses(販管費)です。日本語に置き換えると「営業利益=売上高−売上原価−販売費及び一般管理費」となります。売上総利益(Gross Profit、売上高−売上原価)から販管費を差し引いた値が Operating Income にあたり、本業のオペレーションから生み出される利益を表す指標です。

主に、Operating Profit(Operating Incomeとほぼ同義、英国で多い表記)、EBIT(利払い前・税引き前利益、営業外を含む場合がある点で厳密には異なる)、Net Income(税金・利息控除後の最終利益)、Gross Profit(売上原価のみ控除、販管費は含まない)、Ordinary Income(経常利益、日本独自の概念で営業外損益を含む)、で対象範囲が異なります。

主に、本業の収益力を測る最も基本的な指標である(金融収益や税制の影響を排除して事業の稼ぐ力を純粋に評価できる)、IFRS・US GAAP・日本基準のいずれでも使われるため国際比較に適している、企業価値評価(EV/EBIT倍率等)やM&Aのバリュエーションで出発点となる、投資家や経営者の判断材料になる、です。

「Ordinary Income」が最も近い訳語ですが、経常利益は日本独自の概念であり、IFRSやUS GAAPには明確に対応する区分が存在しません。英文決算書では「Operating Income + Non-operating items」として個別に表現されます。グローバル企業の決算分析では、経常利益を直接探すのではなく、営業利益と営業外損益を別々に確認するのが一般的です。

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