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GA4コンバージョン設定(キーイベント)のやり方|初心者向けに手順と注意点を解説【2026年版】

2026/9/16 (更新: 2026/9/2)

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GA4コンバージョン設定(キーイベント)のやり方|初心者向けに手順と注意点を解説を徹底解説【2026年版】

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GA4コンバージョン設定(キーイベント)のやり方|初心者向けに手順と注意点を解説【2026年版】

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株式会社renue

2026/9/16 公開2026/9/2 更新

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GA4のコンバージョン(キーイベント)とは?

GA4のキーイベント(旧:コンバージョン)とは、Webサイト上のビジネス上重要なアクション(問い合わせ・資料ダウンロード・購入等)を計測するための設定です。2024年3月にGoogleが「コンバージョン」から「キーイベント」に名称を変更しました。

キーイベントを設定することで、「広告やSEOの施策が実際にビジネス成果につながっているか」をデータで把握できます。設定していなければ、アクセス数は見えてもCV数は計測できません。

コンバージョンとキーイベントの違い

用語場所意味
キーイベントGA4内GA4で計測するビジネス上重要なアクション
コンバージョンGoogle広告Google広告の最適化に使用される目標アクション

2024年以前は両方とも「コンバージョン」と呼ばれていましたが、GA4とGoogle広告で異なる計測方法であるため、混乱を避けるために名称が分離されました。

よく設定されるキーイベント

  • 問い合わせフォームの送信:BtoB企業の最重要CV
  • 資料ダウンロード:ホワイトペーパーや製品資料のDL
  • 購入完了:ECサイトの注文完了
  • 会員登録:サービスへのサインアップ
  • 電話タップ:スマホでの電話ボタンクリック
  • メルマガ登録:ニュースレターへの登録
  • 特定ページの閲覧:料金ページ、サンクスページ等

キーイベント設定方法【3つのパターン】

パターン1:既存イベントをキーイベントに設定(最も簡単)

GA4が自動で計測しているイベント(page_view、scroll、click等)をキーイベントとして設定する方法です。

  1. GA4管理画面の「管理」→「データの表示」→「キーイベント」を開く
  2. 一覧に表示されているイベントの「キーイベントとしてマークを付ける」をONにする
  3. 設定完了(ONにした時点から計測開始。過去のデータには遡れない)

パターン2:GA4管理画面でカスタムイベントを作成

既存のイベントを条件付きで新しいイベントとして定義する方法です。例えば「サンクスページ(/thanks/)への到達」をコンバージョンとする場合。

  1. 「管理」→「データの表示」→「イベント」→「イベントを作成」
  2. カスタムイベント名を設定(例:form_submit_thanks)
  3. 条件を設定:
    • パラメータ:event_name = page_view
    • パラメータ:page_location に「/thanks/」を含む
  4. 保存後、「キーイベント」画面で新しく作成したイベントをキーイベントとしてマーク

パターン3:Google タグ マネージャー(GTM)で設定

より複雑な条件(ボタンクリック、スクロール深度等)でイベントを計測する場合はGTMを使用します。

  1. GTMで新しいタグを作成(タグタイプ:Googleアナリティクス GA4イベント)
  2. イベント名を設定(例:cta_button_click)
  3. トリガーを設定(例:特定のボタンのクリック)
  4. GTMのプレビューモードでテスト→公開
  5. GA4の「キーイベント」画面で、新しいイベントをキーイベントとしてマーク

設定手順まとめ(フローチャート)

計測したいこと推奨パターン
特定ページの閲覧(サンクスページ等)パターン2(GA4管理画面)
ボタンクリック(CTAボタン等)パターン3(GTM)
フォーム送信パターン3(GTM)
EC購入完了パターン3(GTM + eコマース設定)
外部リンクのクリックパターン1(自動計測のclickイベントを活用)
スクロール75%到達パターン3(GTM)

計測されない時のチェックポイント

  • キーイベントのマークがONか確認:イベントは作成されていても、マークをONにし忘れているケースが多い
  • 設定後24〜48時間待つ:データの反映に時間がかかる場合がある。リアルタイムレポートでまず確認
  • イベント名の一致を確認:GA4とGTMでイベント名が完全一致しているか(大文字小文字も含めて)
  • GTMが公開されているか:プレビューモードのまま公開を忘れているケース
  • フィルタの確認:内部トラフィックの除外フィルタが影響していないか
  • デバッグビュー:GA4のデバッグビュー(管理→DebugView)でイベントがリアルタイムに発火しているか確認

Google広告との連携

GA4のキーイベントをGoogle広告のコンバージョンとして使用するには、GA4とGoogle広告のアカウントをリンクし、GA4のキーイベントをGoogle広告にインポートします。これにより、Google広告のスマート自動入札がGA4のCVデータに基づいて最適化されます。

  1. GA4「管理」→「Google広告のリンク」でアカウントを連携
  2. Google広告「ツール」→「コンバージョン」→「インポート」→「GA4」を選択
  3. インポートするキーイベントを選択→保存

注意点

  • 設定上限:最新情報は提供元の公式発表をご確認ください。
  • 過去データ:キーイベントの設定は遡及適用されない。設定時点から計測開始
  • 重複計測:同じアクションが複数回カウントされないよう、計測の重複に注意
  • テスト必須:本番公開前にデバッグビューやリアルタイムレポートで必ず計測テストを実施

まとめ

GA4のキーイベント(旧コンバージョン)設定は、Webマーケティングの効果測定に不可欠な基礎設定です。サンクスページ到達ならGA4管理画面、ボタンクリックならGTMと、計測したい内容に応じた方法を選びましょう。設定後は必ずデバッグビューでテストし、Google広告との連携まで完了させることで、データに基づいた広告最適化が可能になります。

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FAQ

よくある質問

2024年3月にGoogleが名称を変更し、GA4内で計測するビジネス上重要なアクションは「キーイベント」、Google広告の最適化に使用される目標アクションは「コンバージョン」と呼ばれるようになりました。計測方法が異なるため混乱を避ける目的で分離されたもので、設定場所と用途が異なります。

コンバージョン(キーイベント)を設定していない場合、アクセス数やページビューは計測できても、問い合わせや購入などの成果指標を把握できません。広告やSEO施策の費用対効果を正確に評価できず、改善の意思決定に必要なデータが欠落します。GA4導入後は最優先でキーイベントを設定すべきです。

特定のボタンクリック、スクロール深度、動画再生、ファイルダウンロードなど、GA4の標準イベントでは計測できない複雑な条件のイベントにはGTM(Google タグ マネージャー)を使います。サンクスページへの到達など単純な条件であればGA4管理画面のカスタムイベント作成で十分対応可能です。

キーイベントをONにした時点から計測が開始されますが、レポートへの反映にはリアルタイムレポートで数分、標準レポートで24〜48時間かかることがあります。過去のデータに遡って適用することはできないため、早めに設定しておくことが重要です。

BtoB企業では問い合わせフォームの送信が最重要キーイベントです。次いで資料ダウンロード、料金ページの閲覧、電話タップ、メルマガ登録が一般的です。実務では問い合わせ完了のサンクスページ到達をキーイベントに設定するパターンが最も確実で、フォーム送信イベントの二重カウント防止にもなります。

設定時によくある失敗は、テスト環境での自分のアクセスがカウントされること、イベント名のスペルミス、条件設定の誤りです。設定後はGA4のリアルタイムレポートやDebugViewで正しくイベントが発火しているか必ず検証してください。また内部トラフィックの除外設定も忘れずに行うことが実務上のポイントです。

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