国産車の自動運転はどこまで進んでいる?
2026年現在、国産車(日本メーカー車)の自動運転はレベル2(部分運転自動化)が標準装備化の段階にあります。トヨタ、ホンダ、日産、スバル、マツダなど主要メーカーが軽自動車からSUV・ミニバンまで幅広い車種に運転支援システムを搭載しています。
レベル3(条件付き自動運転)はホンダが「LEGEND」で世界初実現しましたが、現在は販売終了。2026年以降の新型EVでの次世代レベル3搭載が発表されています(EV DAYS)。
日本メーカー別:自動運転対応車種一覧
トヨタ
| 車種 | システム | 主な機能 |
|---|---|---|
| レクサスLS | Teammate Advanced Drive | 高速道路での車線変更・分岐・追い越し支援。渋滞時ハンズオフ |
| レクサスNX | Teammate(渋滞時支援) | 渋滞時ハンズオフ(2026年年次改良で搭載) |
| ノア/ヴォクシー | Toyota Safety Sense | ACC、車線維持、プリクラッシュブレーキ |
| カローラクロス | Toyota Safety Sense | ACC、車線逸脱防止、自動ブレーキ |
ホンダ
| 車種 | システム | 主な機能 |
|---|---|---|
| LEGEND(販売終了) | Honda SENSING Elite | 世界初レベル3。渋滞時にシステムが運転主体 |
| ステップワゴン | Honda SENSING | ACC、車線維持、衝突軽減ブレーキ |
| N-BOX | Honda SENSING | 軽自動車にも標準搭載。ACC対応 |
| Honda 0シリーズ(予定) | 次世代SENSING | 2026年〜。次世代レベル3搭載を明言 |
日産
| 車種 | システム | 主な機能 |
|---|---|---|
| アリア | プロパイロット2.0 | 高速道路でのハンズオフ走行。車線変更支援 |
| セレナ | プロパイロット2.0 | 500万円アンダーでハンズオフを実現 |
| スカイライン | プロパイロット2.0 | 日本初のハンズオフ機能搭載車 |
| サクラ | プロパイロット | 軽EVにACC・車線維持を搭載 |
スバル
| 車種 | システム | 主な機能 |
|---|---|---|
| レヴォーグ | アイサイトX | 渋滞時ハンズオフ、カーブ前減速、料金所前減速 |
| フォレスター | 新世代アイサイト | ステレオカメラ+レーダーの認識力 |
| クロストレック | 新世代アイサイト | 広角ステレオカメラで認識範囲拡大 |
マツダ
| 車種 | システム | 主な機能 |
|---|---|---|
| CX-60 | MI-PILOT+DEA | 高速道路ACC+車線維持。ドライバー異常時自動停止 |
| CX-80 | MI-PILOT+DEA | 3列シートSUV。DEA搭載 |
(カーナレッジ)
レベル別の現状まとめ
| レベル | 国産車の状況 |
|---|---|
| レベル1 | ほぼ全ての新車に標準搭載(自動ブレーキ、ACC等) |
| レベル2 | 中級〜上級グレードに広く搭載。ハンズオフ対応は一部車種 |
| レベル3 | ホンダLEGEND(販売終了)のみ。2026年以降に次世代モデルで復活見込み |
| レベル4 | 市販車なし。限定エリアでの自動運転バス・タクシーで実用化進行中 |
よくある質問(FAQ)
Q. 国産車でハンズオフ運転ができる車種は?
日産アリア/セレナ(プロパイロット2.0)、スバル レヴォーグ(アイサイトX)、レクサスLS/NX(Teammate)が高速道路の渋滞時にハンズオフに対応しています。
Q. 国産車でレベル3の新車は買えますか?
2026年時点では購入できません。ホンダが2026年以降に新型EVでレベル3を搭載する予定です(Carconnect)。
まとめ
国産車の自動運転はレベル2が普及段階にあり、トヨタ・ホンダ・日産・スバル・マツダの主要メーカーが幅広い車種に運転支援を搭載しています。ハンズオフ対応車種も増加中で、レベル3の次世代モデルも控えています。
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