renue

ARTICLE

Confluence(コンフルエンス)とは?使い方・料金・社内Wikiとしての活用法を解説【2026年版】

公開日: 2026/4/1

Confluenceとは?

Confluence(コンフルエンス)とは、Atlassian社が提供するチーム向けナレッジ管理・社内Wikiプラットフォームです。議事録、仕様書、業務マニュアル、プロジェクト計画書などのドキュメントをチームで作成・共有・蓄積できます。

世界75,000社以上で利用されており、Jiraとのシームレスな連携が最大の特徴です。2026年現在、AI機能(Atlassian Intelligence)が搭載され、ドキュメントの要約、質問への自動回答、定義の説明などをAIが支援するようになっています(ITトレンド)。

Confluenceの主な機能

機能内容
ページ作成リッチテキスト、表、画像、動画、コードブロック、マクロを組み合わせたドキュメント作成
スペース部門やプロジェクトごとにドキュメントを整理するフォルダのような仕組み
テンプレート議事録、プロジェクト計画、意思決定ログなど75以上のテンプレートを標準搭載
コメント・メンションページ内の特定箇所にインラインコメント、@メンションでの通知
権限管理スペース単位・ページ単位できめ細かなアクセス権限を設定
検索全文検索でドキュメントを横断的に検索
Jira連携Jiraの課題をConfluenceページに埋め込み、双方向で参照
AI機能Atlassian Intelligence によるドキュメント要約、質問応答、定義生成

Utilly

Confluenceの使い方(4ステップ)

ステップ1:スペースを作成する

チーム、プロジェクト、部門ごとに「スペース」を作成します。スペースはドキュメントを整理するためのフォルダのようなもので、アクセス権限もスペース単位で設定できます。

ステップ2:ページを作成する

スペース内に「ページ」を作成します。テンプレート(議事録、プロジェクト計画、振り返り等)を選ぶか、白紙から自由に作成できます。ページは親子関係(階層構造)で整理できます。

ステップ3:チームで共同編集する

複数人が同時にページを編集できるリアルタイム共同編集に対応しています。コメント機能で議論し、@メンションで関係者に通知します。

ステップ4:ナレッジを蓄積・検索する

作成したドキュメントはスペース内に蓄積され、全文検索で素早く見つけられます。ラベル(タグ)を付けて分類すると、さらに検索しやすくなります(ナレカン)。

Confluenceの料金プラン(2026年版)

プラン月額(年払い・1ユーザーあたり)特徴
Free無料10ユーザーまで、2GBストレージ
Standard約679円250GBストレージ、権限管理
Premium約1,300円無制限ストレージ、分析機能、AI機能
Enterprise要問合せSAML SSO、監査ログ、SLA保証

Freeプランでも基本的なドキュメント作成・共有は十分に行えます。10名以下のチームなら無料で始められます(AI経営総合研究所)。

Confluenceの活用シーン

1. 社内Wiki

業務ルール、社内制度、FAQ、用語集などを集約し、「あの情報どこだっけ?」をなくします。新入社員のオンボーディングにも活用できます。

2. 議事録管理

会議のたびにConfluenceで議事録を作成し、決定事項やアクションアイテムを記録します。テンプレートを使えば書式が統一され、後から検索しやすくなります。

3. プロジェクトドキュメント

要件定義書、設計書、テスト計画書などの開発ドキュメントをConfluenceで管理し、Jiraの課題と紐付けます。

4. ナレッジベース

チームの知見・ノウハウを蓄積し、属人化を防止します。退職や異動による知識の流出を防ぐ「組織の記憶」として機能します(NotePM)。

ConfluenceとNotionの比較

比較項目ConfluenceNotion
得意分野エンタープライズのナレッジ管理オールインワンワークスペース
Jira連携◎(ネイティブ連携)△(API経由)
権限管理◎(きめ細かい)
データベース機能
デザイン自由度
適したチーム開発チーム、大企業スタートアップ、小規模チーム

よくある質問(FAQ)

Q. Confluenceは無料で使えますか?

はい。Freeプランで10ユーザーまで無料で利用できます。基本的なドキュメント作成、共有、検索機能が含まれています。

Q. ConfluenceはJiraなしでも使えますか?

はい。Confluence単体でも社内Wikiやナレッジベースとして十分に機能します。ただし、Jiraとの連携がConfluenceの最大の強みであるため、開発プロジェクトではセットでの利用が推奨されます(情シスフォース)。

Q. Confluenceの情報が増えすぎて見つけにくくなりませんか?

スペースの設計(部門/プロジェクト別)、ページの階層構造、ラベル(タグ)付けを適切に行うことで、情報の検索性を維持できます。2026年のAI機能を使えば、自然言語で質問するだけで関連ドキュメントを見つけられます。

まとめ

Confluenceは、チームのナレッジを一元管理できる社内Wikiプラットフォームです。議事録、仕様書、業務マニュアルの管理に優れ、Jiraとの連携で開発プロジェクトの情報管理を一気通貫で行えます。Freeプラン(10ユーザーまで無料)で始められるため、まずは小さく試してみましょう。


renueでは、ナレッジ管理ツールの導入支援やAIを活用した社内ナレッジの活用基盤構築を支援しています。ナレッジマネジメントのご相談はお問い合わせください。

参考情報