AIコンサルの4つの型|renueが「自社実証型」を選んだ理由
AIコンサルティング会社は大きく4つの型に分けられます。①戦略策定型(大手ファームが経営戦略レベルでAI活用を設計)、②実装特化型(AI専業ベンチャーがPoC〜本番開発を担当)、③ツール提供型(SaaS製品を導入して業務改善)、④自社実証型(自社でAIを本番運用し、実証済みの型だけを顧客に届ける)。
renueは④の「自社実証型」を選んでいます。553のAIツールと52のバックエンドサービスで自社の採用・経理・PMO・評価・広告・SEO・議事録など12業務を自動化済み。「まず自分たちをDXし、実証済みの型を届ける」——これが「Self-DX First」の哲学です。本記事ではこの哲学がなぜ顧客にとって価値があるのか、他の型と何が違うのかを解説します。
Self-DX Firstとは|「机上の提案」と「実証済みの型」の決定的な違い
従来のAIコンサルの多くは「顧客の課題をヒアリングし、AIの活用方針を提案し、開発は別チーム(または外注)に委ねる」モデルです。コンサルタント自身がAIを日常業務で使っていないため、「理論上は正しいが現場では使えない」提案になりがちです。
renueのSelf-DX Firstは違います。
- 全社員がGitHubにPRを立てる — 社長から事務スタッフまで、業務フローの変更はすべてGitHubのPull Requestで管理。AIツールの導入・改善サイクルが組織文化に組み込まれている
- 553のAIツールを自社で運用 — 議事録AI、PMOエージェント、採用マッチングAI、広告代理AIエージェント、Drawing Agent、経理AI……全て自社で作り、自社で使い、自社で改善し続けている
- コンサルタント=エンジニア — 戦略を提案する人と実装する人が同じ。要件定義からコーディングまで一人が一気通貫で担当するFDE(Forward Deployed Engineer)モデル
この設計により、「提案したものが本当に動くか」を自分たちの業務で検証済みの状態で顧客に届けられます。
renueのAIコンサルティング サービス内容
| フェーズ | 内容 | 期間目安 |
|---|---|---|
| 戦略策定 | 経営課題→AI適用可否→優先順位付け→PoC計画。「AIで何をやるか」ではなく「業務課題は何か」から始める | 2〜4週間 |
| PoC実装 | 1業務に絞って高速PoC。Streamlitで最小UIを作り、本番データで精度検証 | 1〜2ヶ月 |
| 本番導入 | FastAPI/Next.jsでの本番システム構築。API連携・UI・運用設計・セキュリティ | 2〜4ヶ月 |
| 内製化支援 | PoC→本番の型を顧客チームに移管。AI人材育成・コーディングエージェント研修 | 1〜3ヶ月 |
| 伴走・運用 | 本番稼働後のモデル更新・精度監視・機能追加。保守契約ではなく成長支援 | 継続 |
FDE(Forward Deployed Engineer)モデルとは
renueのコンサルタントは「FDE(Forward Deployed Engineer)」と呼ばれます。Palantir社が生み出したこの職種は、「顧客の現場に入り込み、技術で課題を直接解決するエンジニア」です。
従来コンサルとの違い:
| 比較軸 | 従来のAIコンサル | renueのFDE |
|---|---|---|
| 提案と実装 | 提案はコンサル、実装は別チーム | 提案した人が自分で実装する |
| 成果物 | レポート・戦略資料 | 動くシステム + 戦略 |
| チーム規模 | 5〜10名のチーム | 1〜3名の少数精鋭 |
| ゴール | 契約期間の延長 | 顧客が自走できる状態 |
| 技術スタック | 汎用(ツール非依存) | Claude Code/Cursor/FastAPI/Next.js |
renueのAIコンサルが選ばれる5つの理由
- 9割プライム案件 — メガバンク・PEファンド・大手商社等と直接取引。下請け・二次請けの提案ではなく、意思決定者と直接対話
- 自社で実証済みの型だけ提案する — 自社12業務で動いているAIと同じ仕組みを顧客に導入。「動くか分からない」提案は一切しない
- 提案から実装まで同じ人がやる — FDEモデルで「言った人が作る」。仕様の伝言ゲームが発生しない
- 保守契約を取らない — ゴールは「顧客が自走できる状態」。内製化支援まで含めて設計し、renueがいなくなっても回り続ける仕組みを作る
- コスト構造が透明 — 人月単価×工数の明朗会計。成果報酬やレベニューシェアではなく、作業内容と成果物を事前に合意
業界別のプロジェクト事例
- 金融: 大手金融機関のAI推進——戦略策定からAI実装まで一貫支援。稟議効率化エージェント、審査論点自動回答、顧客対応AI
- 製造: 建設業の見積もり業務AI自動化——図面読み取り→数量拾い→積算を自動化し、見積書作成時間を70%削減
- 物流: 倉庫業務のマルチエージェント開発——複数AIが協調して入出庫管理・在庫最適化を自律実行。内製化体制も構築
- 通信: 大手通信会社のAI活用推進——非エンジニア向けワークショップ→ユースケース創出→高速実装の3段階プログラム
よくある質問(FAQ)
Q1. 費用はどのくらいですか?
PoC(1〜2ヶ月)で150〜800万円、本番導入(2〜4ヶ月)で500〜3,000万円が目安。助成金(人材開発支援助成金等)で最大75%削減可能。詳細は#258記事を参照。
Q2. 自社にAIエンジニアがいなくても大丈夫ですか?
はい。renueのFDEが要件定義から実装まで一貫して担当します。その後の内製化支援フェーズで、御社チームにノウハウを移管します。
Q3. どの業界に対応していますか?
金融・製造・建設・物流・通信・小売・不動産・医療・教育の9業界で実績があります。業界固有の規制やデータ構造にも対応可能です。
Q4. 他のAIコンサル会社と何が違いますか?
最大の違いは「自社で同じAIを使っている」こと。553のAIツールを自社運用している会社は、日本のAIコンサル業界でrenueだけです。
Q5. まずは何から相談すればいいですか?
「こんな業務課題がある」「AIで何かできないか」レベルのご相談で十分です。30分のオンライン相談で、AIが適用可能かどうかの初期判断をお伝えします。
AIコンサルティングのご相談はrenueへ
「使ったことがないものを提案する」コンサルは、もう終わりです。
renueは自社で553のAIツールを運用する「自社実証型」AIコンサルティングファームです。戦略策定→PoC→本番導入→内製化支援まで、提案した人が自分で実装するFDEモデルで一貫支援します。まずは30分のオンライン相談で、御社の業務課題にAIが適用可能かをお伝えします。
